raingoesup

「」

病気

休日なので休んでいます。だから書くことも何も無い。それはただ安全で健全なことと言っても、そうみてもいいんじゃないかな。そう逆に、いちいちにカルピスサワーと発泡性①を飲んだこととか、書いていては健全性が下がってしまう。

健全を志した矢先に悪いけれど、自分は定期的に壊れたいと思っている。ぶっ壊れることでしか気持ちを切り替えられないから、適度にやっていきたい。正しいかこれ?

 

昨日は服を買いに行きました。服がないと生活を営むことが難しくなる。逆に服があるほどそれが易しくなるというなら、その難易についてだけは極限まで下げられるよう振り切るのが、いいだろうね。いや、それが普通か。程度という概念はよくわからないが、よくわからないなりに気にしていると不足する。不足してもその原因は色々だし、やはり程度の概念は更新されない。頭が悪すぎないか?まあいいや。

ものがなくて困ることがあるので予備を持つようにしている。これ以上の結論はまだいらない。それでまた予備のカシオをamazonで買ったんだけれど、薄茶色と思っていた文字盤が届いてみたら金色だった。これは今日の朝のことです。

全く同じ黒のチノを買う。他の買った服について委細に書こうとしたけどやめた。別にみじめになる必要もない。量を稼ぎつつ、ほんの少しサイズや色を変えてみて様子を見ている。問題ない。

裾直しを待っている間に本屋とその周りのサブカルチャー施設を見て回る。pythonの入門書とpython機械学習みたいな本をいくつか見た。手帳を買った。週間バーティカル式月間ブロック、24時間対応。今年のやつよりもおそらく自分の用途に適していて、いいと思う。ゲーセンのコスプレの人を本棚の間から一瞬見たりした。俺は必要以上にオタクを神聖視していますから、本当に一瞬だけ見て、文化エネルギーを感じることが価値。

27

朝起きて業務。あまりよくなかった。つべこべ言う気にもなれないくらい、自分の悪い癖みたいなのが悪さを発揮していた。

昼飯食べてなんやかんやあって研究進捗を発表する。今日はごく少人数の会だったにも関わらず、緊張しているかのようになぜか喋っているうちに息が上がるという現象が起こった。悪くは無かったと思うけど、説明とか、先生に対する対応とか、まあ合格点ちょうどくらいにしかならなかった。まあそれならいいか。まあなあ。

セミナーというかガイダンスというかを聞きに行く。説明途中、隣の同期が喋りかけてくる。あんまりこういう場で喋る気にならないんですけどねえ。ただ静かにしたい。それには僕個人にのみ適応される事情もある。

終わってから皆口々に話者に対する非難をボロクソに述べていたけど、そういうのもあんまりできない。話が重複していること、時間が長いことには自分も同意だけれど、それなりには役に立つこともあったし。

今更真面目なんて言えないはずなのに、相対的に真面目っぽい行動をとっている、これの感覚がすごく気持ちが悪い。端的に言って馬鹿なのだろう。馬鹿だから真面目っぽい行動をその場その場でとって、何かを落とさないようにしている。馬鹿だから他人を非難することができない。自分に返らないものなんてほんとにない。ああいや、たまに返らないと思ったら、最近は思いっきりやっているじゃないか。愚かしいけど、そういうコミュニケーションはとるようになった。そんなことでもやらないと間が持たないしなあ。

帰りのバスですら、悪い癖を遺憾なく発揮した。

26

今日は補講で1限だから早く行かなきゃ、と早く行っていたのだが、補講は今日ではなく来週だったことにバスの中で気付いた。その瞬間に、人の密度がやんわりと低くなったような感覚になった。同じ時刻に学校へ向かっていても、授業がある日とない日では、景色や空気の感じ方が変わるのだ。やはりというか、ない日のほうが良いです。何も焦らなくていいということ、それから、必要無いのに朝早くに出てきているという健康・すこやか感。

すこやかに研究室へEnterしたら見慣れない人がいた。掃除の人だ。それから先輩が一人。先輩が「掃除の人...うんにゃら」とよくわからないことを言って僕の横を通り過ぎていった。何を伝えたかったのかはわからないが、結局わからなかったことで困ることはなかった。

午後は研究作業が進んだ。またシーザーサラダと味噌汁うどんを食べてコーヒー飲んで、午後は授業。まあ悪くない。その後も研究。まあ進んだ。

後輩の女の子がお菓子を配っていた。「お菓子どうぞ~」で、世相に疎い僕はまず受け取ってから「これなんのやつなん?」と聞いて、「ハロウィンなんで」で「あぁ~」。というようなことをした。ハロウィンね。盛り上がっているのはかろうじて知っているけれど、結局いつが本ちゃんなのか理解しておらず、またお菓子を配るという習慣がある(ないのかもしれないけど、それに発展しうるものである)という認識も無かった。

25

今日は学校行かず服を買いに行く予定だったが行ってない。特に何もしていない。夕方に3時間くらい寝た。

今はとても穏やかな気分。ゼロ。何もしなくても良かったんだ。

無限に足りてなくて、それをやるべきだと思ってたんだけど、どっちでもよいらしい。よいのか?知らないけど、自分の中ではいいやと思えた。

夢の中で友達の家に行った。何故コンポが3つもあるのか。机が妙にでかいな。よくわからないボードゲームをやっていたけど、途中からすごく退屈そうになって、やめようかと言ったらうん、ってすぐに布団を敷いて寝てしまった。これはどこにどうやって仕舞えばいいの?

24

よくねた。電車の時間を間違えて少し落胆したが、間に合ったのでよし。授業中は頭がちゃんと稼動して、手が動いて逐一情報と思考の軌跡を記録できる。昼はサラダと味噌汁うどん。業務は都合により休み。研究室で作業。概ねよい。帰って部屋の片付けでもしようと思っていたが、特に気は乗らず何をすればよいのかもわからなくて進まなかった。

最近は研究がようやく楽しい。環境整えて、時間もできてじっくりプログラムを読むことができるようになったことが大きい。読むことで靄が晴れて、ちゃんと必要なピースが揃った上で思考できる。

22

まあ。この一週間は生活が乱れても仕方なかったと思う。慣れないことしたまま、まともに休んでもなかったからな。(そうか?)というわけで、いくらか立て直すべきだと思う。どうでもいいという気持ちが広がりがちだけど、やや、立て直すべきだと思う。少しでも丁寧に生きたい。やっぱり最悪にはなりたくない。年々、そのハードルは下がり続けている気がするけども。

21

朝。それなりに状況は収束している。学校へ向かって業務。気になることもあったが、いつもの幻聴だと思ってやり過ごした。気になることがあった以外は良好。面倒な先輩とも今回は距離を置いて(待機位置を変えた)、そういった意味では快適な時間。前回までは喋らなきゃという曖昧な観念があったが、今日は精神が重かったこともありそれは薄れていて、一人でドシリと気だるく構えて、けれどもちゃんとしたクオリティの動きをするという感じだった。昼はちゃんぽん食べた。大学のコンビニで買えるものの中では、野菜の量及び味の満足度という観点でかなりポイントが高い。(e.g.弁当などはいくつも種類あるにも関わらず、すべてほぼ野菜が無く肉の揚げ物類とごはんだけという展開で、心もとない。)あさりが入っているんですよ!午後は業務に使う装置のメンテナンス。プリンタのエラー倒した。その後は研究室でのコミュニケーションと研究。帰る。本屋でたまたま手に取った西尾維新の本がよさげだったので買った。食料品売り場の隣の手芸コーナーで机に敷く用に布を買った。思いつきを行動に形にしたほうがいいんだと思って、いずれも躊躇してない。新しいものが見えて、それほどコストがかからないなら、なるべく迷わないという方針で行っている。やらないうちにゴタゴタ言うのは醜いのだが、形になってくれていると、心置きなく書くことができる。