自分から手探りでやる勉強は楽しい。内容にもよるだろうけど。
みんな同じものをやっているという感覚も、いつまでにやらなければいけないと駆り立てられる焦燥も、伸び伸びとした静かな学問の魅力を遠ざけていると思う。いかにそれに抗えるかが、僕にとっての学問との距離感に密接に関わってきそう。
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線香を焚いてます。なんとなくいいかなと思って、ライターを買ってきて暇を見つけては火をつけています。
???「これから毎日家を焼こうぜ?」
落ち着きます。実は少し消臭効果も期待している。線香臭いって相当老人なイメージだけど、汗臭いよりはいいいかなと個人的には思っている。
ほうれん草のおひたしとか入れる小鉢の中で焚いています。燃えている部分が地についてしまうとすぐ消えてしまうので、色々工夫しているのですけど、やっぱりすぐ消える。灰に立てるのは流石に縁起が悪いのではと思って(そもそも何もなしに焚いているのもあれなのかもしれないけど)、なにか立てておくのにいいものがないかというのが今の課題。
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数少ない友達を巻き込んで高野山に行く構想をしていたら楽しくなってきた。一種の希望が湧いてきた。絶対行きたい。
よかったらこれ見ている方も一緒にどうですか。8月頭とか。