raingoesup

「」

つい

汚い憂鬱しかない

 

それを書くのはもうしない、といつも勇むのはいいが結局無理

 

日記に書いて形をなすものでもないしTLをよごすシミにもなりたくないし文法のおかしい文字列を吐くかわいそうな中学生もしくはそこから同等のまま精神が止まったメンヘラというのにもなりたくないし適当に自虐に変えてごまかす人間にもなりたくないんだけど

 

こうやってまた下書きばかり増える

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もうどうでもいい、というのは気分ではよくあるけど実際そうもいかない

 

「嘘ばかりついて過ごすのも嫌だ。」数日前に積極的に嘘の練習だと嘯いた人間の言葉とは思えないなあ どっちにせよ声にはなっていないんだけど

 

「いい加減大人になりたい」

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つまるところ私はコミュ障なのだとかあまりにも分かりきった結論を再三導いたりして思考の整理をしていたら、回復してきたかもしれない

 

尤も、結論として回復したことにしたい、といういつもの癖なのかもしれないけど いや、絶対にそれでしかない

それでも何かの効果はあるのかな

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文字を小さくすることでしか申し訳なさ、慎ましさを表現することができなかった

 

読んで欲しいのか読んで欲しくないのか

 

まあ私はシュミレートされた人格で実体はないんですが

 

宇宙の真理が、単なる物理法則と物質の配置が僕にこんなくだらない日記を書かせているのだとすればいくらか愉快なものだとは思う。本当に。