また日記を書かないと間が持たない感じに戻っているので書く
・音楽の話
最近はコクトーツインズの気に入った曲を繰り返し聴いている その後の曲も同時に聴くことになる
「世紀末的な耽美性」というのはとても好きな曲の動画で見かけたコメントだけど、なんかそういうのが好きっぽい 少なくとも明らかに2010年代の空気感ではない何かに魅力を感じる ケイト・ブッシュの一部の曲とか幼虫社とかもこの感じがある
夢中夢の「夢中夢」に誰かが寄せてた推薦文でみた「耽美音楽」ってキーワードから見つけたamazonのリストであらかたこの辺のを知りました ゴミ箱みたいな部屋に住んでてもきれいな曲をきいていいと思う
plastic treeもamazonのリストで見かけてきいてる 梅雨は「ザザ降り、ザザ鳴り。」に頼りっきりでした 「くちづけ」とか「sink」とかが好き sinkのAメロBメロかなり好き
ハロルド・バッドはピアノだけの曲が多くてシンプルなんだけど絶妙に変則的な感じがする 心に邪念が入るタイミングをちょうど埋めてくれる巧さ
ハヌマーン「デッセンクルー」を毎日1順は必ず聴いている すがる様に繰り返し
・ゲームの話
いくらなんでも時間を無駄にしすぎではないか? 小学生のときと同じ過ちを犯している気がする 僕の「おもしろさ」は偏っているくせ結構ちょろいというのが問題だと思う
ゲーム実況を健全にライフワークにしている稲葉百万鉄氏には心から感心する
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昔から、話が通じない相手だと思われることが怖かった 本当に通じてないからだと思うけど
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(中略)
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なんとなくなるべくして一人になっていてそこがやはりエネルギー的に安定なのだろうという感覚を得る
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自分に甘いせいで無意識に中略するから今日のようなことが起こる
なので明示してみた
哲学はわかりやすくまとめてしまっては駄目で、細かい思考のプロセスを追うことこそが真なる哲学なのだといっていたことを思い出した
こんなだから論理哲学論考は手付かずで部屋の隅に転がっているんだろう
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屋根裏で見つけた黒いかっこいい物理の本を読んで今かっこいいなと思ったりするシーンもあったことを思い出してそれをなんとなく最後のカットにしたいと思う
蒲生.