raingoesup

「」

今の人はもう限りなく液体状だったね

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濃い夢をいくつか見た。1つ目は、同じ学科の女の子に声をかけられるというもの。なんか知らないけどよく目が合ってしまうから気持ち悪いと思われていないか心配だったから、そうなれば一番めんどくさくないのにという願望が表れたものです。浅ましい。

2つ目は、服を買う夢だった気がする。なんで濃いと思っていたか忘れてしまったけれど、窮地に立たされていたから目覚めて少しほっとした覚えがある。最初はこれも面倒から開放されたいという気持ちから始まった気がするんだけど最終的には窮地。

お酒を飲んだ後浅い眠りの中そういう長い夢を見ていたから、結構長い時間眠っていたにも関わらず朝は眠かった。それでバイト前に仮眠をしたんだけどそこでも夢を見た。起きてすぐ「またか」とはっとしたのだけれど、内容はすっかり今では忘れてしまった。

今日はどうなるんだろうね。

 

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財布を忘れて取りに帰るというのをまたやってしまった。今期に入って二度目。幸い、それでやる気がなくなってそのまま学校に行かないというようなことはない。なるべく他の事を考えながら自転車をこいで、止まらずに動いて最善手がとれてる。

昔はよく遅刻して教室に入るのが嫌だった。それで欠席が増えていた部分もあったと思う。また、ふいに手や足が止まって自意識に苛まれたりすることも多かった。そういう狂ったことがないのは本当にいいと思う。まだ思考と行動は一致しずらい部分もあるけれど、少しずつ良くなってはいるはず。

帰路。

少しだけまともに近づいた安心感からか、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。