中途半端なことばかりしている。最近は割と気にしないようにしているのだが、やっぱり後々まとまってこみあげてくるときがあって今がそれ。
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親戚が訪ねてきた。面白くて頭の良さそうな(実際良い)人だった。しばらくその場にいたり一緒に夕食をとったりしたが私は殆ど喋らなかった。父と兄と妹は一緒に麻雀をやっていたが私は混ざらなかった。
挨拶をしなさいということで私は「次男の」とかつけて名乗るのだけれど前にも割と最近同じ人に同じようにやったかもしれない。
頭が悪いから不適切なことをよくやってしまう。
立ち振る舞いというのは昔は別に本質的なものではないと捉えてないがしろにしてきたような気がするのだが、そうではないというのがここ二年だかの実感としてある。いや、年齢が高くなって事情そのものがそうなってきたのかもしれないけれど。どっちにしろ何かは確実に遅れている。おたくだからと真面目に言い訳しそうになるけどおたくじゃないから無理だった。おたくはもうちょっと優れていてこそなのだ。
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/*会話の流れを追わなければ駄目だしなんならすぐに割り込める程度にしなければならない。黙っているというのはそういうことです。*/
昔からわかっているふりがしたくてたまらなかった。話が通じないと思われることが怖かった。実際通じないというのに。
生きていなかったのか。いや、生きるということは、それだけはもっと広く寛大なカテゴライズであってほしい。だから、生きてはいたとして。
生活?自分は小2くらいまであったせいかつの授業はそれなりに好きだった気がする。そこでもう少し人とはというテーマに迫ってくれていたならと思わないでもないけど義務教育と7歳児にそんな期待をしては駄目だ。
結局今、それをわかった時点で実行しないと駄目なんだろう。わかっていてもすぐになおせるものではないだろうけど、今かろうじてしている人間活動(人活)を捨ててしまったらいよいよ悪いのだろうなあ。
最近はまた日中外に出ていなくて過敏になるやつを少しやっていたけれど、またしっかり活動していきたい。