寂しさに耐えかねてそんなに話の合わない同級生と一緒に飯を食べにそそくさと寄っていって食べるのだが少しもうだめですな
彼らは部活の幹部業やバイトでの楽しかったり大変だったりする話をする 私は大抵聞いているだけ あまり来ないでほしいと思われているやもしれぬとまたそれも少し不安ごとの1つになってしまいつつある
一人でよいのならば
はやくそれになりたいと思い続けてなれなかった自分がいて、すこしやわらかくなって、今のようにフワと人と話そうとも思ったりしたのだが
諸所にunnaturalなわたしがのさばってくる 自分の気持ちにも
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雨の日はコクトーツインズ、曇りの日はプラスティックトゥリー、晴れの日はアソビセクスを登校時に聴くといいかもしれない
その空気感が柔らかな諦念を柔らかいまま包んでくれるような気がして