レポートに追われてた。授業さぼって書いたけど結局中途半端な出来になった。再提出でまともにすればいいやと思って諦めた。
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基本的に調子が良くなかった。気持ちが毛羽立って、手が止まる。不意にシャーペンを近くの人間に突き刺すイメージが浮かぶ。
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良かったことは、給付奨学金が下りたこと。授与式があるらしい。
しかし普段から真面目な顔してないといけないのかと思うと少し今の僕にはつらい。
狂人の一歩手前で踏みとどまっているのを悟られてはいけないと思うと。
レポートもろくにできてないのに、主席みたいな顔できない。そこまで面の皮厚くないと思うなあ。
少し反省して、まあ理由付けも増えたことだし機械的にちゃんとしよう。それができる確立が上がったはずだと思う。
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靴が買えなかった。近くでサークルの知り合いを見た気がしたが逃げるように遊泳した。
深く考えるのは今はよしておく。夕方の解釈で十分。
