raingoesup

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日記

新しいバイトが普通に採用されそう

年末年始も勤務することが条件で、それが可能かどうか聞かれた

例年、特に決まった用事があるわけでもなく、友達と何か集まってしたこともなかったのであっさりと承諾した

望みを捨てたような気がして、いちいち僕は重いか

 

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もともとのバイトも日数が増えるということを今日になって分かった

どちらも時間は短いものとはいえ、結構働く日数は多くなりそうだ

 

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ただただ怠惰な生活はもういいと思った

時間に余裕を持っても、予定通り創造的な営みに使われることは少なかった

 

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人と比べようとしてやめた

比べることをやめても、嘘の感情ばかりで自分を構成することには走りたくないというのが今の自分に一番必要な気持ちである気がする

 

だから、また僕は遅れていくんだろうけれどもそれが何かを決定付けるのではなく

決定付けられてはいけない、と思う