寝てしまっていた。レポートやらないと。
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無粋を塗り重ねたくない
まどろっこしい自分がつきまとう度に僕は腐る
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嘲笑い唾を吐けるような青空も最近はまれだ
皆大体機嫌が悪そう
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やろうとするのは本当にやりたいことなのか
また別の意地でしかないのか
犬の散歩の途中、この光るけれど音のきこえない雷に撃たれてしまいたいと思った
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寝る支度をして今は少し気分がいい
本当にやりたくないことなんて今の生活にひとつもない、なんて思えるほどに
正しい感情は持てないのだろう
一生揺れ動いて平衡点を見つけられないまますべてを経ていくのかな
安心も不安へ変わるような精神構造をそのまま受け入れることはできなくて、変えようとするけどそれも結局捏造でしかなく。そうやって本当の感情なんて全く分からないけれど、機械になることも1週間と持たなかったのだ。
せめて眠らせてほしい。使い物にならなくなる前に。
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お金をうまく使えていない。
悩むばかりで決められない。
自分の感性への信用が著しく低下しているからだろうか。
結局そうなるんだなあ。自分で得なければならないことを受け入れられない自分がとても醜い。干してしまいたいけれどどうやら明日からも雨らしい。