5サークル合同ライブに合同バンドで出た
ライブが始まるまでの時間というのが一番フワフワとしていてつらい
どこに立っていたら邪魔にならないのか、不審にならないのか、それすらよくわからない
時間を持て余し一人で湖へ向かったりもしたがそれもそんなに良かったと思わない
結局自分は服を変えるタイミングがよくわからなくて早すぎ、衣装のままうろついたりした
ライブは酒を飲んで入場、練習量の割には弾けなかったと感じる
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それよりもただ自分の病気さ無能さ傲慢さばかりを感じるイベントが多かった
会話のタイム感というのがよくわからなくて、自分から話し掛けて中途半端なところでどこかへ離れていったかもしれないと感じた
その後、あのときもう少し何か言おうとしてたのではないのかと確認するということができたのは良かったと思う
それぐらいか。あとはもう、自分の無知を棚に上げて他人を無意味に無自覚に蔑んでなにもかも蔑ろだった気持ち悪い自分を知るような体験。
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まともな心でまともに人と接することは予想以上にできていなかったらしい。それすら本当に今日までほとんど忘れていた。
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一番何が機嫌を損ねたかというと、前髪があと一歩切るのが正解だったと気付いたときだったというだけのことかもしれないけれど。
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明日からはレポートと教習を頑張ろう
僕の病気があったところでこれらは別にできないことじゃないはずだ