研究室で卒論発表の練習を見た後、草津でちゃんぽんを食べて本屋へ。
生徒のための英語教材の検討が主目的だったが、結局受験勉強法の本とシャーペンとその芯とデスクダイアリーを買った。
デスクダイアリーというのはいまいち定義がよく分からないけれど多分机に置いておくことを想定した、でかい手帳。
元々一日ごとの予定をめくるタイプのメモに書き出していたがいちいちめくられていってしまうのが煩雑な気がしたので、こういうあらかじめ領域が定義されたものが欲しかったのだ。
自分は主にはメモとして使うつもりだったけれど、あらかじめ決められていた用途であるはずのダイアリー面にも一目置いていて、ともすればこうやってインタネット上に書き散らしていた雑感や到達点のことまでも、その紙面に吸収されつくす未来もありえなくはないと思った。
