raingoesup

「」

日記

学校へ。

久しぶりだったからか、周りがうるさいのが少しこたえた。

 

一限は大学院の科目。(学部生でも受けられる制度があり、研究に役立つと思ったので履修することにした)

受講生は3人しかいなかった。

3人のオタクが冒険活劇を繰り広げるのを夢見た。

 

授業はやや教員の無駄話が多いと感じた。

 

食堂へ行く。予想外に人が少なくてよい。

少しリニューアルされており、私の好きなタレカツ丼が存在していてくれたのはよいが、キャベツトッピングという選択肢が消えたのがとても残念だった。

20円でまあ納得のいく量の野菜が食えたのに。

 

研究室へ向かう。途中コンビニでお菓子でも買っておこうかと思ったけれど知り合いがいたのでそそくさと退店してしまった。

 

先輩は一人だけ来ていた。

コーヒーを入れて、勉強にとりかかる。

なんだかんだ静かで良い環境だ。捗る。

もう一人先輩が来ても、自分が作業しているのを見てか、声をひそめがちに喋ってくれたのは予想外にありがたかった。

しかし自分の精神は困ったもので、嘲笑されているのではないかといちいち不安に駆られるのだった。

 

いつも暖房がややきつく空気が乾燥しているのが気になるけど、言うことでもないかなあ。

 

根を張るぞ~。