raingoesup

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日記

家に変な奴らが上がりこんできて、胸倉をつかんでもどうにもできなくて、多分これは夢だろうと思ったけれど、雨の降る窓の外を眺める意識はいたって明晰で、眼鏡をしていないことを考慮すると解像度もこんなもんかと、夢でないことに絶望感を覚えた。起きると腕が痺れていた。

そのあとは、何故か意識が変革されて、遠ざけていたタスクに再び向かうことになった。けれどまたその当時の心境がよくわからなくなって、速度を失ったままタイムリミットを迎えようとしている。

なぜベストを尽くさないのか