raingoesup

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日記

 定期的に語ることも枯れ果てたようになるのは仕方の無いことだろうか。それでも誰でも会話を続ける。そうしないと生きていけないのが大半だからだ。そういうものだ。

 会話を続ける。仮に気に入らなくても減るものではない。それが事実でないにしろ、そうおいておくことが精神的には都合よく、その思い込みによって事実になりうるからそうする。

 文章を続ける。いくら稚拙であっても人間として生きていることをなにかしら強めておくためのもがきとして。

 続けられなかったので数字を残した。