raingoesup

「中高生のときやりたかったブログを今やる」

シャドウ

昔買った『現実脱出論』という本を読んでる。昔読んだところはあんまり覚えていないが、今読んでいるところは、「現実の捉え方はひとつではない」というこの本のテーマに基づいて、時間や空間についての筆者の捉え方が書かれている。こういう話は好きだ。なんとなく見ているものを見たままにだけ捉えているだけというのはもう耐え難いという今の精神状態によるものかもしれないが。いつ買ったんだろう。同じような気分のときだったのかもしれない。今より良いか悪いか。覚えていないしわからない。

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さっきはあんなに喜んでいたのに、風呂から上がって明日やらなければいけないことを思い出したからか何か知らないが、不快になっている。

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今日はある駅の近くを適当に歩いた。知らない座標を好むから。なるべく知らないところで、見過ぎた景色と近くないのがいい。人は多いほうがかえって距離が保障されるので少なくないほうがよい。

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小学校高学年手前くらいの時期、僕は「全く同じ場面に遭遇すると、その瞬間に戻れる」という意味不明な想像に心を奪われていた。それはない。その行為によって失われた何かの時間は報われなすぎる。

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この話の流れだと時間や空間を考えることを否定するようだがそうではない。自分の例が極端に無駄すぎただけだ。