raingoesup

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研究室に行ったら、先輩が院の授業で出したレポートなどをもらうことができた。会話のひとつはうまく普通に返すことができたけれど、もう少し何か言えたんじゃないのか。言うのが普通なんじゃないのか。

自分は自分が思っている以上に大変で、まともな会話などしたことないのではないかと思えてきた。スマホの充電ケーブル(通常のジャックが壊れており特殊なマグネットを用いたものを使っている)をなくして不安なだけだったかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

勝手は違うんだが、PCのラインで話が進む。気分がそんなだったから帰宅してすぐ缶チューハイを開けた状態で。少しやりすぎかもしれない。けれど慣れないことをするにはこのくらいは思い切らないとできないんだよ。お酒のせいでまたひとつ老けたか?鏡を見すぎてしまう。

煮え切らない大学生活と音楽の救いを対比させるMCを頭の中で思い描く。どれだったらこの顔でも似合うか?そんなの今考えたってしょうがない。早く論文を完成させて、その後に身なりを整えて、諸々に臨むべきなんだ。