raingoesup

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学校行って授業。自分と教員の相性か、自分のその分野に対する理解が無いのか、話にいまいち乗ることができなかった。ビールの泡の役目は、とか言われたって、それは本当にそういう経緯で設計されたものなのか?あるからそうなったというだけじゃないのか?冷えている=美味しいというのが当然の前提というところも引っかかる。引っかかるだけなんだが、いつもより自然に入ってこない感じがして、調子が悪いのかもとかいう思いも割り込んできますよね。何の授業だと思いますか?

午後は研究室にいた。泊まった翌日、追い込みが終わった学部生と終わっていない学部生がおり、終わっていないほうをみんなで手伝うという空気だった。それなりに関わりはした。19時くらいに帰ったけれど、あれはもう少し残る空気だったのかな。

もう今年度も終わりで、今そういう体験があったほうが充実するとかいう判断をその場で下すものか。なんとなく19時くらいに帰ろうという前提は、明確な価値判断で覆されたら変わるのだが、なんとなくの雰囲気が自分の行動を変化させる重みが、人より小さい気がするよ。あまり自覚できるものでもないのだけど。いや、時間遅れが発生しているとみるべきか。後から何やら思うのだから。とにかく、十分にそこらへんが機能していないというのは、感じる。