raingoesup

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溝への黙祷

どうしようもない一日が半分確定していたところから外出して、スーパー入ってトイレ行って出て、本屋入って出て、自販機でピーチティー買って帰って、だらだらと過ごして、夜に自分でなく他人がやりたかったことを成し遂げたことを知らせるメールが届いたこととか、黙っていればいいのに、書いてしまう。溝は「どぶ」と読む。いつもの話。

大切にしたいものは何だろうか。詩情とか狂気とか、個人的にはそういうくだらないものを常に好きだと思っておくことが、人間的な深さを保つために必要なんじゃないかと思っている。一方で、常識的なスキルとか将来とか人間関係とかが不足しているためにステージを下げざるを得ない場面も多い。すまん。