お酒の席で寝不足でおかしくて、先生が近くにいたのに何故か後輩と一緒になって煙草を吸っていた。配慮が足りてない。「衝撃なんだけど」の温度感が自分には分からなくて、自分が感じるのと同じようにギャップおもしれー、というのはいやないから、単に衝撃というだけだったのか、煙は最悪で煙草を吸う人間はありえないと思っていての軽蔑なのか、果たして分からない。極めてどうでもいいことで人間関係に亀裂が走っていたのだとしたらたまらないのだけど。いやそれくらいで、とも、いやほんとにそうかも、と書いてみて客観視した後も未だに揺らいでいる。多分煙草を吸うようになったのは、こういうどうでもいい悩みを、害と悪の概念で黒く塗り潰したかったというような動きだった。それとは別に関係なく、サイコパスだからこの瞬間から気にしない。昨日は発表もうまくいったしちょうどいい感じで酒が飲めたしいい日だったと思う。何も振り切れてないからとりあえず身体を移動させようと思う。
