raingoesup

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2020/05/19

在宅でないときよりも2.25時間ほど遅く起きた。仕事。面談。コンピュータによるメモが通用しない分野になってきたので久しぶりにノートに書いて勉強する。院の頃ぐらいから快調に字が汚くなっている。いつもは線の上に乗せる意識で書いているが、今日は線と線の間に収めるという感覚で書いたら、ちょっと全体から受ける汚い印象はましになってきたように想う。それでもボールペンで書いていて2秒ごとにミスをするので全然汚い。

 

 

 

 

 

注文していたビーカー型のコーヒーサーバと蓋付きステンレスマグが届いた。ビーカーは洗っただけでまだ使っていない。マグは今ルイボスティーを飲むのに使っている。たくさん入るのと、蓋を使用して蒸らすことができるのは、期待していた通り。外側に触れても内容物の熱を全く感じないのが新鮮だった。ただ蓋を外していても冷めるのが予想より全然遅くて、入れてしばらくは飲めないか、飲んでやけどをするかという時間を過ごすことになった。もちろん適温(ぎりぎりやけどしないが、速くも飲めないくらい)が保持される時間も長くなったので、その時間はいい感じで、こうやっていつもよりゆったりとインターネットの記事を読んだりしながら過ごすことができた。語彙。

 

 

 

 

勤務中はアーとかウーとかビャとかバーッとかその他わけのわからないことをたくさんつぶやいていたり、10秒に一回笑顔が発出されたりするようなことが多くなっている。甘いものもたくさん食べる。(今日久しぶりに食べたけどぷっちょうますぎる。)キッチンタイマーをつけたり止めたりしても、過ぎ去った時間を正しく解釈して受け入れることは難しい。

 

 

 

 

危ない橋を渡り続けているような。まあ毎日ちょっとずつ心配なことも過ぎ去って、少しだけ肩の荷が降りて。そうして荷の積み下ろしを繰り返している(積み下ろしって下ろすだけか?)うちに精神が慣れていったりするもんでしょうか。もうちょっとだけ狂うか慣れるかしていきたいところがある。

 

 

 

考えるべきでないことを考えないようにして今を生きることは、とりあえず今の瞬間において完全に正しくあってほしい。考える余地もないほどに。こうやって気づいたらまだ全然つまらない人間が歳をくって存在しだすんですか?まあ余地はないので、やっていきます。わからないことをインプットしたり考えたりするのは多分苦手なんだろうが、わかっていることを組み合わせて何かを作っているような気分になれているときが楽しい。そんな言い方しなくても別にいい。時と場合によるが、楽しいときは楽しいものが普通に楽しいのでそういうときは嬉しいし幸せだ。まあやっていきましょう。