raingoesup

「」

2021-11-27

なんか崩れそうなので少しだけ。大事なことは何だったか。

金曜日。仕事終わり、窮屈感を覚えながら退勤したのを覚えている。

土曜日。予定されていた作業は、何だか知らないが1/3くらいのボリュームで終わって、けれど期待していたほどのリターンもなく、肩透かし感を覚えながら、余った時間を比較的無為に過ごした。もう少しの予定していたことは、天候の都合により明日にシフトすることになった。来月から駅までの通勤を原付にしようと思っていて、その置き場の月極契約のために駅まで出向いた。若干、交通ルールが怪しかった。何も鳴らされたりはしていないが。道の都合で、いつも利用している駐輪場と反対側のところを契約しようと思いそこに出向いて、無事3500円を支払い、ステッカーとすぐ捨てる感じの紙を貰った。置き場の確認やらなんやらしていたら、虚しい感情が巻き起こってくるのと時を同じくして、再び雨が降ってきた。出るとき、雲一つないしもう降らないだろうと、油断しかない思考をして、一切の雨具を持ってこなかった。油断と隙しかない。とりあえず駅向こうに移動しようとする。雨に降られる。ヘルメットは目が露出しているタイプで、ゴーグルのようなものも特にないため、目もとが普通にやられていく、いや、どこかのタイミングでこれも仕入れないとなあとは思っていたところだったのだが。そんなこんなしていたら、また交通ルールが怪しかった、というよりも意思判断能力に不足があり、不審な挙動をすることになった。途中で自信がめっきりなくなって、手で押して歩いた。とめた。とりあえず店に入った。落ち着く視界感だった。不安からとりあえず解放されたから?それを味わえるだけでも一連の意味のない営みに意味が付加されるかもしれないな?百均。楽しいんかな?くだらないことでも、自分で考えて動いて物事を前進させられることは、楽しいことだと思う。よかったですね。挙動は不審。おかしいので、コーヒーを頼む気力もなくて、適当に座って最低限の思考をして、雨がましになるのを見ながら帰った。

重要なことはなんなのかしら。気持ちをもたげていたとしても、別に本質的にはそこはそんなに時間をかけるべきところではないかもしれない。最低限の思考により、その部分を少し通過して、迫りくるタスクの圧を若干緩和することができた。

仕事かしらねえ。月曜の朝に割と大事そうな打ち合わせがあるので、そこには意識は間に合わせていき、最悪は避けたいと思っている。はい。

自分の中で、仕事や人生に対する考え方を最近は考え直させるようなことが多い。

だから何だというのだろう。

思考がまだまとまらない。さっき考えていたことがトレースできなかった。

まあ今日はもう寝ます。脳を静かに。