raingoesup

「」

排水 1/25

朝は本でも読みながら行こうか、というのが昨日ああでもないこうでもないと思いながら見出した案だったが、今日は腹ぐわいも悪く全く元気が出ず、なんとなく休んでやりすごすことで、どうにか出社までに必要な最低限のエネルギーを補って過ごした。結局そんなよくもなくて、大したことない作業に一日使ってしまったなあという感がある。どうするんだ。余裕を活かさなかったらそれは無いのより悪い気がしてくる。無理矢理に出した余裕でもあるかもしれない。まあ、適当に活路を見出してやっていく。それしかない。/帰りは本を読んだ。そういえば昼休みは、購読しているnoteの記事を読んだ。とりあえずテキストを吸収すればいいのでは、ということだった。帰りに読んだ、「アヘン王国潜入記」に比べると、noteのエッセイ記事に何が書かれていたかを思い出すことは難しい。たぶん、こんなに何も残らないのであれば読んでいる意味は薄い気もしてくるので、少なからず連続性のあるまとまった量の文章であるところの本を読んでいくほうが、そういった観点からはよいのだろうなとも思った。少し前に買ったな、そういえば舞台となっているミャンマーは色々あってここに書かれている状況とも結構変わってしまっているのかな、などと思っていたら、その本に書かれている出来事は1995年のことだったという。思ったより昔だった。まあそれでもいいかな。漠然と、ひとまとまりの知識や物語みたいなものを脳に入れたい気持ちが高まっている。まあ多分いいんでしょう。あんまり続かない気もするが、ノリをやっていきたい。/明日明後日は久々の在宅勤務。エンジンがかからなくなってわけがわからないことになったりするでしょうか。うーん。まあなるべく気負わずに、工夫をしながらも淡々とやっていければなあ。隣の住人がかなり頭がおかしいということがわかって初めての在宅である。なんとなく緊張感が走って良いかな?まあ気負わずにやっていきたい。月並みだがメリハリはつけたいしそう叫んで気合を入れていきたい。だいじょうぶだよ。