書きたかったことは消えていく、ということを書いてもしょうがないけどかなり急激に消えていく。
もっと都合のいい、面白い人間にならなけあいけません、というのが帰り道に浮かんだ。何も自分の力で得たのではない、過去の思い出が、未だにこんなに大きな顔をしていることにかなり恐怖を覚えた。そのようなつながりが、今の自分にはたしてなせるものなのかというと疑問が大きい。ならば、もうすこし魅力的になるべきである、というのはヒステリックブルーの歌詞だけれどこういうことなのかしら。
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仕事。二つのことを同時に進める必要があって、かわるがわる、必要な人へのアプローチを行うなどしたが、片方はかなりギリギリである種間に合っていなくて、もう片方はやっとどうにかできたと思ったらくだらないミスをしていた。明日急げばどうにか両方回収できそうなきらいはあるが、若干危うくてあまりよろしくない。でもまあ、感情を排して、可能な最大のスピードで、可能な検討を行って、通していくしかない。ほんまか?いやまあ、多分それが一番ましな選択肢に思える。
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タイトルは「春菊」で思い出したけれども、「水菜」だったかもしれない。→春菊であっていた。矢印を日記で使うなんて。ありえなくて、一番そこが新鮮かもしれない。