つべこべ言わずに日記を書いたらいい。昨日はできずに不完全な状態で寝た。
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朝。比較的目覚めははっきりとしていたほうか。いつもの粉と液を摂取して、時間に余裕を見るために髭をそらずに出ていく。髪は昨日よりましな状態。この長さになると、硬すぎるワックスは危険だし、なるべくオイルをしてなめらかな状態を保ったほうがよい。時間もないしこだわりもないのになぜ髪が長いのか？まあそんなことは朝にも考えていないと思うのでここに書く必要があったのか。時間を超えられることが良さなのだからなんでもよいか。そんなこんなで出た。窓枠に肘を置いて、もう一名分のスペースを十分に確保する。危険なことはたくさんある。春の空気に関しては数日前よりはその脅威を感じなくなった。ぼうっとしてきただけだろうか。それが足りてないから今こんな感じなのかもしれないとも思う。
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仕事。作業時間をとりやすい木曜日だったけれども、目標としていたほどは進まなかった。いくつかはかたを付けられたので良しとする。最近は落ち着いてきたかと思っていたけれども、会社間のもめごとに直面する。俺が頭を抱えているのは、何か困っているのか？どうしてか？なんらかのポーズなのか？それによって本当に疲れたようになっていることは、妥当か？わからない。わからないが、新しい面白そうな仕事も決まってきたので、適当に楽しいものと思っておく。しょうもないことに悩むのではなく、なるべくそういう方向に時間を使って生産性があるかのようにしていきたい。その希望によってかろうじて動けたらいい。
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帰り道。本当に嫌なことを思い出さずに済むのなら、あとのことって本当にどうでもよい、と自転車をこぎながら考えた。それはどっちの気持ちなんでしょうか。本当の何かとかいうものに、そんな実態もわからないようなことに、向き合わないといけないと思うことが何か意味のあることなんだろうか。そっちの気持ちでないとしたら思うところは、楽しいことがあるなら素晴らしいですね。感情はいらない。
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矛盾を表出させた状態の精神で臨んでいくことはあまり望ましくない気はしている。それでも気にしても仕方がないし、どうでもいいので、とりあえず明日状態を整えて家を出ることだけを考える。どうでもいいので。
