raingoesup

「」

2023/06/07

朝。意識が薄い気がした。会合1。それなりに衝撃の強いことが展開された後、やりとりはそれなりに穏やかに執り行われた。肝心のレビューが始まる。それなりに言葉は出てきてそれっぽく話すことはできたと思うが、おやと何か引っかかっていたような部分でちょうど指摘を受けて再考する箇所は何か所か。会合2。どっちでもええんかなというところをまあそうしますわと言って切り上げることなどがある。その後は報告を聞いてどういうことなのか確かめたり見に行ったりが割り込んできた。謎の社交性案件。ちょっとやはりレビューの指摘だったり新規依頼だったりでタスクが積みあがってくると混乱が増していたような気がするが、最終的には資料をまとめる光明が見えた。21時に結局なっていた。いいのかどうかは正直わからない。時間をかければクリアにできることが時間がなくてできないことがただストレスに直結しているから、同じ作業量だと稼働が高いほうがストレスが少ない。当たり前すぎか。

こうしてみると内容が薄いような。まとまりもない。何かが違う。気にしてもしょうがないので気にしない。それによって日々薄まっていくか。何かを見失っていく。昨日見ようとしたものも?楽しむだったかそんなようなこと。それは素晴らしい気がするのでまた思い出してそのようにしたらよいと思う。先のことはわからない。死ぬときに死ぬ。動けなくなるときに動けなくなる。人の意志は介在しない。コミュニケーションは物理現象で、人間はブロック線図の要素でしかない。そんな話がしたいんですか?

適当に擦り減らないようにしていく。存在できること、存在しないことがどちらもとても楽しいことに思える。何もできてなくてもごまかしてやっていくしかない。それが誠実な態度。同時期、というか自分より1週間くらい早く入ってきたらしい人が辞めるというのが今朝の話だった。どうとらえるべきだろうね。耐えていることを喜んでいる自分がいる。そんなのでいいのか?違いも認識せずに。まあそんな考えることではない。

薄いことを気にして、気付いたら何も言わないことを求めている。喋り出した時点で矛盾しているのだ。存在しているその瞬間から。その都度そうやって位置を正すことが正しいか?わからない。わかる部分を解いていく。終わりが近いとしても、正しくあり、楽しくあることが少しでもあるのであれば。少し何を言っているかわからない。まあやっていく。そんなところです。