昼くらいに起きて非常にだらだらと過ごした。
さっき、明日がある科目の中間試験だということを思い出して勉強をした。いまいち身が入らなかったものの一応ある程度のところは押さえて納得できた。
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だらだらと過ごす中で、急にふと死ぬのが怖いということを思い出す。
自分はそれを生活の中で忘れてしまえる人間なのだ。
今もまたすぐに忘れようとしている。そのせいで適切な行動がとれなくて後で後悔するのかもしれない。
思い出して、しかしどうしたらいいのか。少し前までは一応の回答例としての行動はあったけれど、今はそれがほとんど消えつつある。だから無力感や今やっていることが果たして意味はあるかという気持ちばかりがつのる。
今は惰性で動けているけれど、それがぷっつり切れる瞬間がいつ来るかわからなくて怖い。
多分、また探すしかないんだろう。惰性で動くのと、もう少し現実を受け止めて行動するのと、並行して。でもまた怠惰のみに飲み込まれそうな気配があって、それでいいかと思う自分がやっぱり根強くいる。
時間がなくなっていく。
場所を変えるべきなのかもしれない。一瞬でもそうやって飛べれば、継続的な探索ということへのハードルは下がる。
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先の予定を見る。果たして場所を変えるタイミングはいつになるんだろう。
