raingoesup

「」

jigoku no kisetsu

大学に入ったばかりの頃は咳ばかりしていた。

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羽虫が歩く

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僕はなんだったんだろう。どうしてこんなに窮屈に生きているんだろう。

妬みを蔑みに読み替えて心を落ち着けていたが、下らないのは圧倒的に自分のほうなんだ。

渦中にいても直視することはできなくて、遅れて気が付いて。未練を作るだけの時間だったのか。

あと少しだけ時間が多ければ自分だって何か少しぐらい成せて、人並みに体を為して生きられると思うのは過ぎたことだろうか。

 

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まあいいや。大学に入ってからのことを全部書こうかと思っていたのだけれど少し吐いてもう気が済んだので、明日のことを考えてから寝ようと思います。

 

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ツイッターに私の信じる正論を書いたら割と反応が良かったので割ときれいごとも言いながら自分の人格を誤魔化して生きようと思って、そういう文体で締めました