raingoesup

「」

本当に彼女だったのか、遠くて顔が見えなかったから実のところ確かでない

ライブ(コンサートと言ったほうがよい気もする)を見に大阪へ。自分の状態はあまりよくなかった気がするが、ぶらぶらしたりK2レコードに寄ってCDを借りたりもできて、総評すると良い一日だったと思う。

毎回思うのだが、何もない地元にずっといると精神が凝り固まってくる。都会に出て、圧倒的な物量とか人の活気みたいなものに晒されると、それが解きほぐされ小さな一個体としての生きている実感を感じられる気がする。