raingoesup

「」

確か季節

髪を切る必要があるので切る。少し間違える。やはり昼間、街に馴染むか学校へ行くかせず引きこもっていると、こういう風になる。声が多分小さい。声を大きくして顎を引け。リラックスできる場所のはずだったが失敗はどうしても疲れる、タピオカなど吸って休憩してみた。まあそこそこ。ほんの少しは馴染んで。気を取り直して服を買う、前に本屋に入って再度気力を補填する。空間としてはやはり一番馴染む。ただし、何かしないといけないような気になってくると、逆にエネルギー消費が激しいし、時間も無限に必要。忘れていたことを思い出して、いいかもしれない本の名前をメモして離れる。服を買うときも少し間違える。まあ、昔に比べればこんなのは少しだ。狂人だと思われるときのこの感覚。狂人は言い過ぎで、うまく話が通じない人のことである。サイコパスになっていますから、これくらいは別にどうということはないのだ。どこかしこ辛気臭い、とか適当なコメントを述べて、お酒とナッツを買って河で飲んだ。これくらいのことは全然許されます。200円で青春が一つ増える。自由を手にする。歩く。歩く。古民家の群れ。ポルシェの群れ。人はとても少ない。それはそうと、こういう場所で朝起きたら、確かにそれを感じられるのだろうと思った。今はまだ、自分が作ったベールに包まれる古都。決して、今や昔の姿ではない。自分の中の姿。ちょっと見ただけでわからない、それだけが空間を解決する希望になる。止まった時計の電池を買った。パソコンの大きさは決まりそうで決まらない。ずっと見ていて、結構かなり無駄な時間だ。服を補充した。思い切りが大切。適当に入った蕎麦屋で鶏天蕎麦とキャベツ味噌を食べたが比較的安くて量が多く美味しく店の雰囲気も良かった。必要なことをやって、プラスアルファも多くできた。真実でありたい。