raingoesup

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2020.10.27 愚デー

死の火曜日。午後の死。午前中はまあよかったのだけれど、午後になって謎の眠気に襲われてからは散々なものだった。多分それは裏切りのようなことだから、社会人として到底許されることでもないし、ありえないことなのだろうな、とこのように文法もままならずにまくしたててしまうくらいには、つらい、というか正気がないので本当に感情を超えた何かで、普通の気持ちが壊れてしまい、怖かった。大げさなことだ。感情について語ることは本質ではなくて、経験をなるべく正確に記したいと思うと、感情がでてくるというだけだ。

なぜ壊れてしまったのか。あのとき確実に午後のコーヒーを飲んでいたにもかかわらず、それに逆行する形で眠気がやってきて倒れかけるのを繰り返していた。睡眠は多少少なかったが、まあそこまでではなかったはず。何かがおかしいし、説明できないことだ。

多分昨日の酒が悪かったんだと思う。最悪過ぎることだが。何を思ったか、自然にコップ3杯分の酒を入れてしまって、あれ、いつもこんなんだったか?という微かな違和感を感じていたのは覚えている。

お酒を飲んだ翌日のほうが調子が良かった。これは間違いじゃない部分もあったのだけど、やっぱり社会一般的に間違いすぎる。

こんなことは書きたくもないし、なぜわざわざまた睡眠を削ってでも書いているのか、というかんじだけれど、とりあえず飲まずに静かに寝ることをして、それを覚えたいと思う。