raingoesup

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まあいいか

散髪と銀行、2つほど用事を済ませたらもう終わってしまって、基本だらだらとしていた。

ツイッター見るけれど最近は、かつてのように無限に広がっていて、音楽やらその他のマニアックなコミュニティの世界があるという感触はなく、ただの袋小路にしか見えない。大してフォロー増やしたりしていないのに言うのもあれなんだけれど。

毎度よく出てくる、自分がややこしく卑屈になったというあれかな。

あれとは。

いや、この話をだらだら書くつもりはない。タイトルに結論を据えて、うまくまとまるようにしようとしたんじゃないか。

 

まあいい。物足りない気持ちがあるにせよ、僕は今のところ、具体的に言うとこの1ヶ月ぐらい、まあ7割くらいの出力で頑張れている。出力というか、やりたい、やるべきことに対する達成度の実感が、それくらいの感じ。頑張り度合いとしてはもう、9割くらいのものですよ。いや、それも違うか?まあそっちこそ自分の性質で、ちょっと焦ったところでどうにもならないものだよ。一般的なことはわからないが、知っている。再び7割のことを考える。そう、やはり学校の人間関係、研究だけでは、埋まらないところが大きい。けどそれについてまあいいというとりあえずの結論を下したんだよ。

文章の調子が優れないので、こちらの、理屈や文章論理の体裁から追い立てるという方針にはお帰りいただく。ああもう言っているそばから調子が悪いな。はい、お帰りいただくということは、もう多分これ以上ここに居る理由もないわけで。やっていきましょう。

悲しみの果てに石

疲れて早く寝た。まあ普通の時間、というか、自分の休日としては早い部類に入る時刻に起きる。夕方の業務はまた時間が変更になる。その業務の前の時間というのは、何ができるでもないので、ただ平日から遊離した時空を堪能することぐらいしか目的を持ってこうどうすることができなくて、結局普段よりも荒々しい勢いで、いつ死ぬかわからないしあと何回食べれるかわからないからという謎の気持ちも片隅に発生させつつ味の濃いお菓子など食べながら、生配信のアーカイブを見たりして過ごしていた。いつも大体この流れ。業務は、最初はよくない流れだったが、最終的にはまあ納得のいく内容となった。

晩飯後に湯葉を作る。湯葉を作ったこと、ありますか。僕も一昨日までは無かったんだけれども。きっかけは「絹かけ丼」を見ていつか作ってみたいと思っていて、とりあえず外堀を埋める感じで湯葉だけでも製法を実践し確かなものにしておきたいということで、昨日の帰りに無調整豆乳を買ってきた。昨日今日と結局2回ほど試してみたが、とにかく時間がかかる割にできる量が少なすぎるという感想は、この先も変わることがないだろうなと思った。独特のギュニュ、という触感には目をみはるものがある(食べながら目つきをヤバくしているのか?)が、俺の中で果たしてどれだけ市民権を得られるだろうか。無調整豆乳はそのまま飲んでもさほど美味しくないのでまた作ることになるのかな?少なくとも、無調整豆乳の素朴な味<ギュニュ、という不等式は既に出来上がってしまっている感があるので、そういうことになりそうだが、開封してからそんなに持つものでもないだろうし、今この忙しい状況でそれをするかと問われると、多分しないと思う。なのでなんとなく消費されないそれの行く末に対する思いだけが、わだかまって一時的にメモリを食うことになっているんだけど、多分、というか今現在結構どうでもよくなってて、むしろ記憶の中の素朴な味が醸成されていたりして、多分そのまま飲むんだろうな、大丈夫だということで、句点を待たずして開放されました。いいですね。

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ひどくばかにされる仕打ちを受けて、怒りがおさまらずそこらへんに当り散らしていたというのがかろうじて覚えている夢の内容。寝ていたその脇にある壁さえも、何もわからなくなってバコバコ叩いていたような気がして、それはもしや現実にやってしまっていたことなのではという疑念が生まれたが、確認したところどうやら大丈夫のようだった。

早起きして家を出たので余裕を持って学校での業務へ臨める、と思っていたがそううまくは運ばない。周辺道路で事故が起きたらしくバスが動かない。1時間近く無駄にした。

ぶぶぶ、っと笑う先輩。わかんねえよ。コミュニケーションが上手い生徒。下手な僕。朝サラダ買う時間なかったから、きしめんだけを食べる。あけている、という体にもかかわらず何時行っても入れない部屋。研究を進める。大先輩の偉業にふれて、頭がくらくらする。タイミングをずらして帰る。明日喋るとき声が出てほしいから、歌う。帰る。迫りくる現実。

いつも違うものばかり見てしまうんだよな。狂った目で見て、確信めくことが義務みたいだからそうして、見よう見まねで虚像を結んでいく。壊れる。現実をやっていく資格もない。

やっていきましょう。

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たくさん眠ったけどしんどかった。かろうじて起きる。

元気出したい。ということで。『めしにしましょう』読んで「絹かけ丼」うまそ~、となっていたので、とりあえずウニを食うことにした。最寄り駅前の海鮮丼屋に駆け込み、「うおがし丼」を注文した。まぐろ、いか、ねぎとろ、うに、いくらを、良心的な価格で吸収する。たまにネタが凍っているのが玉に瑕だが、今日はまぐろがすこしシャリっとしていたくらいで、比較的良好な状態だった。美味しいねえ。幸せだ。

学校行く。授業では慣れないこともあるが、まあ楽しい。何かの弾みで決壊して嫌になりそうな気もするんだけれど、そういう意味では耐えている。うん、嫌われたって、しょうもないと思われたって、いいと思うべきだよ。

就職活動関連のガイダンスを聞きに行く。まあ、こちらもぼちぼちやっていきましょうねという気分にはできているかな...。

研究室戻る。雑談タスクもそれなりにこなしながら、研究作業も進められた。

後輩とバスで一緒になる。趣味ではないけど、悪口に花を咲かせた。

14

8時に起きて朝食を摂ったが、あまりにも眠くて二度寝。再び起きて、チャルメラに冷凍のえびとブロッコリーを入れて食べた。えびはあまり美味しく感じなかった。そもそも料理として相性が良くなかった気もする。学校へ向かった。腹が非常に痛くなる。悶えながら会合に参加する。会合が終わってからも調子は良くない。研究室で資料を作成し、一応完成する。帰ってきたらグタリとなり、結局気付いたらまた眠ってしまっていた。眠ってばかりいる。

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昨日は布団の中で『電気サーカス』を読み返したりしていたら寝れなくて、あるいは寝れなくてそうしていたのかは分からないが、6時~8時の2時間睡眠ののち学校へ向かった。読んでいた本の影響か、なんか知らないが寝る前にウィスキーをストレートで飲んだりしたので、余計にコンディションは良くなかったが、台風一過の澄み切った青空と空気はそれなりに気持ちを明るくしたように思う。酔っ払っていたのか、授業は楽しく、写真の中に衝撃波が見える者はいるかという先生の問いに、後ろに座っている同級の様子を気にするという手続きも踏まず手を挙げて、言われたようにその位置を示したりもした。快活で良いですね。

午後の仕事では嫌な気持ちになる機会があった。そこから戻ってくると研究室に先生がおり、お帰りというような意味のことを言ってくれたが、疲れていたのとその後しなきゃいけないことが頭を占めていたせいで生返事になってしまい、そのことは今日一番良くなかったね。その後は作業を続けて、8時過ぎに帰った。

やることはたくさんある。破滅しないように気をつけたい。

水とガジュマル

正午過ぎに起きた。夕方またバイトだなあと思いながらだらだらしていたら、二時間前にドタキャンの連絡がきた。ゲームしたり漫画読んだりして過ごした。まあ、休日らしい様相だと思うし、精神的にも、なんとなく平日の喧騒を遊離しており、回遊してまた本流に戻っていけるような感じだ。