raingoesup

「」

無能

最悪の気分である。とりあえずここを脱したい。

何が悲しいのか?誰かに何かを言われたから?言われたら何?それが真実であったりなかったりするけれど、真実をつきつけられてつらい?誤解のままにけなされることがつらい?

どうでもよくないか?現時点で選択肢は死んでいない。この枠の中でやっていくだけ。過ぎ去ったものやややこしい回り道にはこれ以上惑わされない。明日死んでいいくらいに今日を過ごしたい。

明日死にたくはない。健康を保っていたい。いまこの瞬間を何に費やす義務も無い。明日になったらまた学校へ行くだけ。奨学金の手続きが必要だからそれもする。その枠の中で生きられる。枠はとても広い。まだまだ。

どうでもいい。そんな顔するな。

精神的な力学

なぜこんなみじめな気持ちになるのかという考察から。それはただ差異を認識させられたから。何も実らなかったから。

本当に何もなくてただみじめなばかりだったかと問い直すとそうでもないかもしれない。

悪いことばかり思い出すから、良かったことを重点的に思い出していこう。

 

納得のいくソロが弾けたこと。2人くらいから声をかけられてほめられたこと。会話をした相手から「そういう音楽ってどうやって探すんですか?」ときかれたこと(相手の意図を汲み取れていなかった会話の中ではこのあたりが一番よかった?ように感じる(意味がわからないな))。1年ぶりに会った人3人から声をかけられたこと。後輩、同期の一部とそれなりに普通に話せたこと。

こうしてみると自分自身の行動については少ないが、それは仕方ない。行動の結果として起こったことだけが良かったことと確実にいえるものだから。つまり、やはり納得はいってない。

 

いいことを思い出した後にそぐわない話ではあるが、今この文章は、サイコパスにならないといけないということを書くために書いていた。

まあどこへ行って何をしても何もうまくはいかない。人の言うことは素直に聞いて、それでまだどこか人のせいだと思っている。

基本的に自分しかなくて、それでやっていくしかないのだ。認められないことを認めたりやっぱり認めなかったりして。認められなかったらやっぱり暗いままで、暗いままやっていくしかない。それはもう、ちょっとでも誰かに好かれようとか、まともに思われようとか、そうありたいとかいう気持ちや、それが満たされないことに対する不満足を、まるっと放棄するぐらいの覚悟がいる。少し飛躍したけれど、自分はもはやそういう立場の人間だと思っている。

諦めて捨ててきたことを今更になって無いと焦っている。必要だったから?必要ないと思ったから捨てた?それはともかくとして、無いものは無い。無いなりの生き方が、ひっそりと生きて、対外的なことに対する感傷をその都度殺していくことだ。自分の中の自分や他人の不必要な部分を殺す。出来事や自身の判断を記号として受け止める。

終焉2

そんなに悪くはなかったけれど、自分として納得のいかない部分、ずれていたと感じる部分はたくさんあった。だから終わり。

明日はしなければいけないことが二つくらいあって、そのために今からでももう少し考えないといけない。考えたくないという気持ちが大きいけどこれは間違っている。考え始める。

体力の限界

右肩が痛い。首も痛い。

これから数時間のうちの行動によって決まってしまうんだよと自分に言ってみるけれど、いまいち反応が薄い。

すべては日々の積み重ねであって、昨日今日でどうにかなることばかりに頼るのは頭が悪いんじゃないかって言い訳混じりに思っていた(どちらかというとそういう考え方がよしとされるところにいたのは事実だが)。しかし今日明日をどうにもできない人間に何を言うこともできないよなあ。途中で放棄することが普通になっていないか。

今はとりあえず、この二時間で納得のいくラインまで切り詰めること。2時間でできる範囲というのをラインに設定しても構わない。だから、動け体。

雑感3

覚悟が足りないか認識が足りないかのどちらかだと思う。どちらも気持ちの問題といえばそうなのだけれど、認識が足りないのは気持ちだけでどうにかなるとも思えないというところに違いを感じる。

時間はあったが大して進まなかった。やっと5曲中3曲が完成した。いつもはピアノロールとtab表記を組み合わせた楽譜を方眼紙に書いていくのだけれどいちいち線を引いたりするのが面倒だった、というよりかは、そういうことをやりたいからなのだけれど、エクセルで作ったら思いの外使い勝手がよいものになった。自分がフリーハンドで引いた適当な目印よりかは、きっちりと等間隔に並んでいて、かつ横の並びがわかりやすいように行ごとに色分けしているという体裁のほうが、脳に馴染みやすいらしい。こういう作業が好きだ。

雑感2

目覚ましをかけそこなったなったので遅刻した。2りしかいないはずの空間にもう2り追加されており、かつあまり馴染みの無いかたちをしていたので、じぶんのふるまいはゆらいだ。一度も体験したことのないことについてはいくらとまどってもよいとしているので、さほどそれを気に病むことはなかった。

誰もいなかったので黙々と着々と作業が進んだ。バイトのため帰ってきたら、雨のためかよけいな疲れがみられた。眠いくらいがちょうど良かったのでちょうど良い。

音楽の進捗は思わしくない。進んでないわけではないが1つの部分をこなすと一日分の気力がすべて消費されるような感覚がある。

明日は朝から長い時間練習をしようと思っている。そのあと靴を買いに行く。

雑感1

早すぎてわけわからん。ゆっくりしたものを見ていたい。落ち着いていたい。それと今対極の状態にいる。得体の知れない感情やどうしようもない無能が対極の状態に持っていく。

昨日はイベントの手伝いをした。給料が出る予定だったが、有耶無耶になった。バイトをした。給料が出た。

昨日と今日で音楽の練習を進めたいところだったが、あまり進まなかった。楽器の調整に時間を割いてしまったこと、単純に難しいことなどが要因の6割くらいか。あとは怠惰によるものだ。

 

掃除ついでに煩雑だったエフェクタのコードまわりを見直し、邪魔にならないレイアウトを構築した。足元や通り道をコードが横切るのは、一時的であってもなぜか結構な精神負荷になる。

楽器は、最近買ったパーツをつけて外すということをし、元のものが良いという確証を得たことによって、充分なレベルの調整に踏み切ることができた。とりあえずはモノが用件を満たしている保障がないと、そちらをどうにかすることに優先度が高まってしまう。

本番まであと数日の今、耳コピの進捗はまだ全体の半分いくかいかないかといったところで、そろそろ怖くなってきた。今週はこれを優先してもいいことにする。

 

一昨日くらいに、聞こえなかった音が聞こえるようになって世界認識が更新され感覚がゆらいだようになったが、その後寝ているか起きているかよくわからない状態になって、その更新は翌朝以降有耶無耶になってしまった。あのときは非常に良かったのに。今はというと、明晰さを失いなまぬるくゆだったような見慣れた精神状態。研究にも音楽にも実体の怪しい充実感を得られていた影響で思考が明晰だった数日前のほうが多分良かった。あの状態が繰り返されていたら、実体はないにしろとても楽しい生活だろうな。