raingoesup

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順調

結構な手間をかけて作っていた発表資料が、古いバージョンで新しいバージョンを上書きするというミスによって消え去ってしまった。古いバージョンは相当古いバージョンで、ほとんど中身はなかったのだ。発表まで日がなく、体調が良くない今の状況ではかなり焦ってしまったけれど、だいたい内容は覚えているし、実験データを再確認し図表を整える根気さえあれば全然なんとかなる。変な身体の重さもデータが消えて落ち込んでいる自分を客観したら軽減された。明日は調子がよければ早めに学校へ行って、実験データと画像を取得しつつ完成させる。調子が良くなかったら、しばらく家でデータ以外の部分を作り込む。

研究室に馴染めていないという感覚もまた起こっているけれど、別にそれは気にしなくていい。気にしすぎるから挙動がおかしくなって不審がられるのであって、もっと振り切れた適当さやストイックさをだしてればいい。そうでもしないと何もなくなってしまう。

Everseen

久しぶりにブログのアクセス数がゼロになりそうだけど書いたら変わるのかな。昨日の夜は気持ちが落ち着かず遅くまで起きていて、それに加えて目覚ましの設定を間違えていたため、今日は12時くらいに起きた。父が頭がおかしいという意味の言葉を叫んでいた。降りてみるとテレビを壊してしまったらしく反省していた。僕は手元にあった金を貸した。文書を作成する作業をしなければならなかったので、した。終わったのは15時頃で、結局その提出は明日に先送りすることになった。学校へ行った。着いたのが17時頃だったからか、研究室に入ったときにした挨拶に対する反応は無かった。そのことに不安を抱きつつも黙々と研究を進めて、休憩のタイミングで同期に話しかけた。話した。不安は消えた。頭が痛かったので19時くらいに帰った。

逃亡→日常

苛々がつのり頭が痛くなったところで家を出た。とりあえず何か食べようと思って、1駅だけ電車に乗って駅構内の蕎麦屋でとり天蕎麦を食べた。また電車に乗った。学校へ行ってもいいが、天気も悪くないし京都で服を買おうと思い、学校の駅を乗り過ごした。服を買いに行ってもいいが、また同じ範囲で動き続けることはこの閉塞感の打破にはつながらないし、せっかくだったらこのままもう少し先の駅へ行って適当に散策しようと、京都駅を過ぎた。京都と高槻の間の新快速が止まらないあたりの雰囲気が好きだからそのどこかへ行こうと思ったのだ。しかし乗っていたのは新快速だった。いつもと違う駅だったこと、はじめ京都に行くつもりだったことによる。好きなのは島本あたりだというのは分かった。とりあえず高槻で降りた。散策してみることにした。駅前の立体的な歩道構造は好きな雰囲気だった。ここはもしかしたら自分が親しむことになっていたかもしれない駅だ。行きもせずに絶ったのはもったいなかったかな。今親しんでいる地域、いや好きという意味はないそれより、いくらか魅力的に見える。ぶらぶらしたけどいまいちどこに吸い込まれたりすることもなく(これがいつもの自分の散策の形態だ)、結局最初に目についていたジュンク堂へ入った。近くのジュンク堂よりは狭いが、落ち着いていた。漫画を買おうかと思ったのだが漫画は売ってなかった。同じビルには、おばさんがやっている黒い服ばかりの服屋があって、店主のおばさんはそういうゴシックな黒い服が好きそうでありながらおばさんとしてのポップさも持ち合わせている感じがして好感を得た。他のおばさん店舗もあったがよくは覚えていない。とりあえずそういうよくわからないおばさん商売を成り立たせているというところに憧れる。京都方面の電車に乗る。島本周辺をまたよく観察した。京都で降りて服を買って、疲れてそのへんで座って一息ついたのちに帰った。

ゆっくりしなはれ

騒音。自分が鳴らした騒音、いや、自分が鳴らしたのでなくてもすべて自分の中でしか鳴っていないのだから自分が鳴らしているようなものだ。思考が邪魔されるのはそれのせいか?何にも集中できなくなって日常が薄まっていく。//////

ずっと間違っていたけれど、特に大きく間違っていた数年間がずっと尾を引いている。まともであることや上へ向かおうということを許さない。許さんのだ。///

わけのわからないことを言われて振り回されても何も言わない。間違っていたときのことがあるからである。ただそこにいる者の負荷を少しでも軽くしたい。と、思っているつもりが実際はそういう体でいたいというだけかもしれない。形以上の配慮は避けていたことがそれを表している。//////

逃避が意味をなさなくなったのは、コンテンツが切れているからか心が死んでいるからか。心が死んでいるというのはコンテンツという言葉に引きずられた表現で、実際はどちらかというと逃避に没入できなくなったとか、すでに逃れた後にいるからとかいうことを言いたかった。まだ言いたかったことは違うところにある気もするが会話を終了する。/////

文章が書けないということも言いたい。いくら本を読んでも浸透してこないという不具合があり、その当然の結果として文章構成能力の変化がない。ただ使えた言葉が使えなくなっていくだけ。//////

分析を始める?音楽の分析を最近になってやってみたがこれもいまいちだめで、感覚に頼っていたときより感覚は死んで何が良かったのかもわからなかった。///

理性が無い気がしてきた。とりあえず今日は特にないらしい。////

ナムルティー

風邪をひいた。マスクをしていればそれなりに色々と繕える気がして、さほど対外的に弱気になるということはないが、身体が自由に動かなくて不便。今使っているスマートフォンもかなり病気で、ところどころタッチパネルが死んでいたり充電がまともにできなかったりする。新しくするのは面倒だけれど、もういよいよ急務の様相を呈してくる。そのスマホの充電ケーブルをPCに挿したとたんPCの電源が落ちるという怪現象にも襲われ、色々なことがままならない恐怖が迫っている。

元気なときはなんでもいいのですが、こうなるとちゃんと賢く生きて負荷を最小化する努力とかインフラを整備し死守する意識とかが必要なんだと認識させられる。馬鹿だから忘れてしまうことの一つです。そこまでだっけ?

 

石川智晶/アンインストール』

アニソンぽさもありながら冷めた感じの雰囲気が好きな曲。DTMでどういう作り込みをしていったらいいのか分からないことに気付いたので、今日は曲の骨格を見ていく。まずはドラムベースだと思う。その後は?この曲ではうっすら鳴ってるシンセやコーラスらしき何かやバッキングギターか。こういうものでコード感を作っていくのかな。ひとつというよりこれはいくつかの楽器に分けたほうがより自然かもしれない。上モノとしてはリードギターがずっと仕事をしている。この曲場合歌もほとんどずっと鳴っているしそれ自体による雰囲気というのもあるんだろうけど。

間違い

学校へ行って授業を受けて昼飯に唐揚麻婆丼を食べて図書館で奨学金申込みの準備をし、研究室へ行って研究を進めた。帰りに靴を見てきたけどやっぱり買わなかった。ネットで買おうと思った。一度家に帰った後、安い食材と安い酒を買いに行った。酒は宝酒造の安いチューハイに固定されつつあるが、食材についてはまだ色々と選択の余地があり、いつも楽しく選んでいる。あともう少しいくらか疲れることがあったので、その後に試みた音楽製作は捗らなかった。胸糞の悪い話を聞いた。誰かの消滅を願うのは悪だし、平和呆けしていた僕も反省してもう少しだけ穏やかになるべきだと思った。