raingoesup

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樹木希林

・人の本質はそう変わるものではないんだよって、台詞ーーー

・一度捻じ曲がった根性はそう直るものではないよなあと思う。

・人と比べるからしんどいのかな。ひとりだけで参加していた期間は、まあそんなに悪いものではなかったが、自分より若い学生がやってきてちゃんとして、和気藹々としているのを見ると、とたんに自分の場所じゃないなあなどという気持ちになってしまった。喋るも。

 

・そんな気持ちだったから歩いた。京都。何かあるかなってそうするけど、何もできない。別に知らない店に入るわけでもなく、ただそういうのを眺めて歩く。人も見る。悲しくなる。道もよくわからなくなってさまよい続けただ疲れた。なんか味濃いもの食べたいけれど並ぶ店はどれもちょうどよくないと感じて入れない。もう帰ろう。地下へ入る。カルディに吸い込まれて、グレープジャムとパクチー入りフォーとハリボ買って事なきを得た。

 

 

 

 

 

 

 

犯罪をしないで 人と比べなかったら、おもしろい人生が山ほどあるよ。
へいきで生きぬいていこうよ。

11

・新しい罠はなかった。見慣れた頭痛に負けた。何も考えず頭痛薬を早めに入れとけばよかった。それくらい。

 

・面白い、すごいであろう人に会った。どうしても、挙動が違うのでどう反応していいのか少し戸惑ってしまう。

 

・明日も一応ある。なんとなく急に、大勢の前で話すことがあるかもな、と思って妄想しているけれど、多分やめておく気がする。できそうならしたらいい。しないのが基本。

 

・明日こそ、何か知らない罠に出会いそうなシチュエーションなので、気をつける。

10

・注意していた2日目はやはり崩れがちだった。家を出る直前に事故が起こり、それについての対処を一瞬誤ったばかりに、つらいコンディションで1日過ごさないといけなかった。

それから、眠かった。なんか、全然緊張しなくなってしまった。なんとなくいけないという気持ちはあるのだけれど、妙に落ち着いて?しまう。

 

・ともあれ、明日でまあ終わり。そんな極端な醜態は晒さず、それなりに自分に期待できるだけのパフォーマンスは出せている。昨日と今日の間くらいで全然合格ラインだろう。新しい罠には気をつける。やっていきましょう。

9のようなもの

・生きていけるかもなあ。これはまあとても良いことだ。

そのままでは、つまらないかもなあという気もすれど、その前に生きていけることがとても良いことなんだ。生きて、休みの日があったら多分色々できる。

 

 ・二日目が大事なんだ。そうこの前も二日目の最後に状態が悪くなってだめだった。

一日目の前寝れないのは仕方ないにしても、そのまま二日目も同じ感じでいこうとしたら、必ず体力が切れて精神に異常をきたす。気をつけたい。

9へ進めればと思う

・ひどい事は起こらないにせよ、毎回緊張して腹痛で、というパターンにもいい加減飽きてきたなあ。どうにかして予防する方法はないのか?できれば緊張せず行きたいな。とか、あんまり極端なこと考えたりしないほうがよい気がして、いつもしっかり緊張して身体痛めてるような。

・そういえば、何を思ったのか酒飲んで行った院の入学式では緊張はしなかったけど、あのときとぬるっとした感覚がずっと今までつきまとっているようで、あれは良くなかったなと思う。いや、あれは不安を消したいという思いはあれど、緊張したくないと思ってやったわけではないが。人生をなめくさってみたかったんだと思う。なんにせよ、もう同じようなことはやらないだろう。気付けて良かったね。

 

・呼吸が安定していない。言葉も安定しない。よくないなあ。できるだけいつも通りにしたいんだけれど。土曜はわりかし調子が良かったけど、あの前の日はどういうふうに過ごしてたんだっけ。ブログ見たら眠れなかったらしいが......。詳しいことは分からないので、できればやっぱり記録付けたほうがいい。

身体が重くて何もできなかった。じっくり風呂に入ったりしても変わらなかった。夜は腹が痛い。落ち着いて考えようと散歩に出ても、痛みの波が再びやってきて、引き返してきた。今もうまく考えられない。とりあえず体調整えてインターンに備えたほうがいいよ。

暴力的な温度差

またあまり眠れなかったが、昨日と同じ勝手で学校へ向かった。

昨日より少しやることが多くて疲れた。そのせいか夕方頃には少しおかしくなっていて、無駄に口数が多くなっていた。コミュニケーションで何か落としてしまったかもしれないが、それを感知して頭の中に並べる余裕も無かったらしく、曖昧な断片しか残っていない。それから判断するには、やはり何かおかしい。

それでも、疲れた中やりきったことに関しては正の報酬を与えて脳を学習させようと思って、あるいは失敗した気持ちを埋めようとして、帰りに本屋へ寄った。

買おうと思っていた本は見つからなかったが、同じジャンルの棚の本を見ているうちに、馬鹿らしいという気持ちになってきてやめた。少なくとも、こんな状態のときにそっちへ向かうのは違う気がした。

小説を1冊だけ買った。海外のSFなんだけれど、個人的に文体がとても読みやすくて気になっていた。

 

帰って溶けた。

一瞬現実の概念がわからなくなりそうになる。あのときの感覚を思い出そうとするだけでも、頭が狂いそう。目は開いているか?頭に浮かぶ球体を変形させるだけが現実というもののやり方?

 

少しだけそのまま眠った。

 

よくわからないけれど、長らく誰とも話していなくて眠っていたような状態から、急に慣れない社会行動をして、暴走したらしい。たった2日間で、本当は大したこともしていないのにこんなになってしまうなんて、ちょっとなあ。

 

とりあえず、落ち着こうとは思う。睡眠ウオアアアアァァ!!!!