raingoesup

「」

2019.10.10

自分の中で、自分を自分だけのイメージでどうにか作っていくしかないという話が続いている。

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研究はあまり上手くいっていない。さらに、実害はなかったが相当に肝を冷やすミスを一つした。

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業務中にコード理論の勉強をしたら捗ってそれなりに楽しかった。昔は怠惰と思考力不足とそもそものモチベーションのなさのため全く進まなかったが、今は怠惰以外は少し状況が変わっているためだと思う。

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コンピュータの方のコードも。今から飛び込もうとしている広大な海の大きさを今になって改めて知るような体験で、面白いような、不安なような。底の浅い青春のような記述になったが実体はもう少しだけ暗く、暗いと思い幼稚さを誤魔化した気になっていたいだけなのかもしれないが、流れで思考が「いつ死のうかな」とつぶやく。死ぬまで死なない。何?そのときはそうだったのだから、俺としては全然納得な文なのに疑問符がついて回る。

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インターネットでそれらしい記述をする、昔の友達と仲良くする、暗さを抱える、研究をする、ある程度の無能、ある程度の有能、音楽をする、音楽の人とかかわる、ゲームをする、動画を見る、アウトドアな趣味をする、酒を飲む、たばこを吸う、幼稚、虚無、希望、働く、会社の人と仲良くする、今を生きる、未来を見据える、明るい自分を保つ、無理になる、.........。

すべてを統合して、それらしくなるように本当にできるだろうか。本当にできないんだろうか。どういう話がしたかったのか。そう、結局書くことが矛盾になるか矛盾の解放になるか、というような。明るく生きるために書くことは、幼稚さを浮き彫りにして、文章を犠牲にする、みたいな例。知らない。