raingoesup

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時計の針

結局今日もぼうっと過ごした。まあいいかなと思う。気持ちを気持ちとして片付けるのには慣れてきたし、それは一応それなりに何もなかったことのおかげなのかもしれないとも思う。まあそれも全然揺らいでいるのだが。やっぱりわからないな。そんなに明日もうまくやれるイメージはないし。なんらかの狂った行動をするのが好きだから、それをモチベーションに体を動かすことをやっぱり考えますよ。それはもう。そのくらいなら残っていてもおかしくはないと思うから。狂った楽しいことって何?それも思いつかないが。ものを捨てまくるとか?それはむしろ今が狂ったように持ちすぎなのだけれど。最終的には、狂っているのも面倒くさいと、まともなことをするようなイメージさえ期待している。愚か。愚かの海。思えばこんな風に足りない脳をそのままインターネットに晒していること自体、狂いだとは思うが、すっかり慣れて刺激にはならなくなってしまったようなところがある。今今日の予定を今一度見直してみたが、5項目どれもやっていなかったな。まあいいんです。冒頭に述べた通りです。そこで止めておけばいい。何でもいいんで、今は助かっているのだと。初めから終わった人間だから、今はましなのだと。そんなことは言っていなかったと思うが。瞬間瞬間、ふいに会社の人のことを思ってしまいます。それが狂えてない、気持ちを気持ちとして解釈できていないんだと、今一度自分は注意します。陶器を割っても、サラダをぶちまけても、今なんか雪崩が起きたことも、何も気にせずにいられているのと同じように、もう少し適用範囲を広げる必要がある。もう少し心を麻痺させたままいたい、というのはずっと思っているようなことですね?まあ全員ロボットなんで。あなたもわたしも。あくまでそのなかで、素晴らしいことをやるならやるでいいじゃないですか。でもそんな必要も何もないと、思っていたいんですよ。わざわざ書くのはまだ至れていないからですね。今一度、この文体のようにふわふわとしたところも改めて、至りに向かいたいと思っている。このインターネットも、他の世界と同じように、自分の頭のスポンジが吸い取った海の一部でしかないのだから、その世界をもう少し均一に、静かに保つことはしたいということ。やっていきましょう。