raingoesup

「」

10

まともな休日のようなものが生成された。嬉しい。/喜ばしいことだが、生活の中に問題があることに変わりはない。ただまあ、まともな休日の不足という曖昧な問題が一つ解消できたとすれば、それに気を病むことはなくなるから、前進していると言えるんじゃないか。/大きな問題に取り組んでいると行動力がつくから、妙な勢いで行動して別の問題が解決したりするのだけれど、それはその大きな問題、本題を抱えているときにやるには不適切であったりする。そういう怖さはある。が、悪くないと思っておく。/そう、あのときよりあのときよりも生活の基盤は安定してきていて、打ちひしがれるのにかける時間も短縮できるようになってきた。ほんとか?

 

ミズゴケというコケを干乾びさせてぐしゃぐしゃに押し潰したものを水で戻している。パッケージには「超圧縮」と書かれているが、具体的にどれくらい戻るのかはよくわからない。ともすれば、明日朝にはこの部屋を覆いつくし、圧死が訪れるかもしれない。

9

慣れないことをした。実際にはそこまで気合の入ったものではないが、滅多にない思い切り、というか投げやりだ。人に話すかどうか?わからないから、とりあえず言わないほうのパターンから見てみるか。というのは、今の自分の気持ちがそんなによくないからで、これが共有されるのだとしたら何もよくないと思ったというのもあります。どんな構文だよ。けれどもこれはよく自分がやってしまいがちで、業務での実験の説明でも、「この実験で何がやりたいかというと...」という喋り出しをしたいし、「という実験です」と結びたい欲求が競合して、結果的によくない文が生成されます。あれ、これはまた違うのか?いえつまり、文頭のわかりやすさと文末のわかりやすさを同時に欲張ってしまうと、日本語的にまずくなるという意味では同じことです。おわり。

8

非日常や壊れた状態から復帰して日常にピントが合ってきたが、慣れてくると人は敏感になるものですね。これは一般論と逆の言い回しに結果的になったが、そういうことは往々にしてあると思う。具体的には、またいつものように、教授とのやりとりの中に違和感を感じ取ったり、自分の不足に気付いたりということだ。そう、ある種慣れて敏感になったほうがいい。慣れてないのはわからないから。慣れて、人としての機微を感じ取れるようになろうよ。ただ過敏になるのは精神を病み結果的にもよくなくなるのでいけませんし、慣れすぎるのも染まり狂って後から困るんでだめですけど。なんだこの並列?

具体的な対策を考える。①今日は説明するときスクリーンを見ていて教授のほうを見るのがおろそかになっていた。これは今日の内容がはじめは既出のものだったから、その段階では理解を確認しながら進める必要がないと感じてそうなったことだが、よくない。やはり一方的になってしまうのはよくない。段階を踏んでちゃんとコメントをもらえるようにしないと。②喋りがおぼつかなかった。今日業務で生徒に説明したときも日本語が不自由で、同じような内容のことを、意味を通った文章にするために何度も言い直すという粗末なことをやっていた。どうしようね。ちゃんとした構文が自然に出るようにしないといけない。会話をさぼらないようにするとか?本読むとか?そういえばこのところまとまった文章を読めていないかなあ。日本語が不自由だとみかけの知性が絶望的に下がるので、なんとかしたいねえ。対策終わり。

7

変則的な動きをした。朝は人に頼りつつ電車に乗って、自宅へ向かう。寝過ごして1駅先に着き、折り返すも間違えて新快速に乗り1駅前に連れて行かれるというコンボを決めた!

昼は飯食べて風呂入って、それなりに迅速に動けてはいたが、結局用事の一つを見送ることになった。授業行ったら10分で終わった。

研究室では先輩に聞かれたことを答えたり、後輩に聞かれてもないことを教えたりした。まあたまには、授業だったはずの空いた時間など活用して、こういうことをやっていくのも悪くないと思います。あとはわからないことをわからないまま眺めて人が解決したりしなかったりするのを見たり。悪知恵を貸して同期の研究を1年分進めるのもやった。すべてはまやかしです。

6-=

正気を失っています。脳味噌縛りだ。

文章を書くことで多少マシになるのではというのが本稿を書き始めた動機なのですが、書き出しが既に頭が悪い感じなので救われない未来しか見えないです。

 

改行の概念は人を知的にするでしょうか。少なくとも見栄えの観点から言えば、めちゃくちゃでも文字が詰め込んであるとそれらしく見え、逆に改行の多い文章は粗が目立ちやすく感じます。しかしそこで甘やかしてはこの文章の本意に沿わない気がするので、改行をしました。既に基準は適当です。未来がー。

こんなことばかり書いていてもどうにもならないのだ。

 

ちゃんと振舞おうとするけど、そうすると感情が大体エミュレートでしかないことが浮き彫りになる。他人が考えていることがわからない。自分が考えていることが存在しない。そうすると必然的に苦手な質問パターンが苦手である。

 

書きたかったことはなんか知らないがもう書き終えてしまったらしい。まだ思うことはある気がするけど、僕の手の中にはなく、語ることはできません。

5

隠すわけではなく、説明する能力に不安があったからか、説明を渋ったこと。/何はともあれ今日はよいほうだと思う。誰も発言できない場面で的確に正解を選んだことは良かったです。何が?運か?いや、思考力と少しの勇気であってくれ。そしてそれはこれからも残って、できれば慣れてほしいと思っている。/そんなわけで、プラス点の方が多いです。勝ち。///明日からのことにまるで気が行っていないのはやばい気がしますが。なんとか醜態を晒すことは避けたい。そのためには早く寝たほうがいい気が。早く寝ろ!

4

一つには集団の中での振舞い方です。丁度昨日それを学びかけたところだったね。これにはリソースが必要と思われるが、普段から備えをできるといいですね。/もう一つは、無駄に自分のことを隠す悪癖。少しでも理解されたいと思うのなら、自分を曲げずに馴染みたいと思うのなら、無意味に隠すより素直に語ったほうがいいだろう。まあまあまあ。