raingoesup

「」

立ち止まるなら終わり

学ぶところがないなと思う。インターネットや紙面の向こうにしか。

なんであんななんだろうか。目の前にいて、なまじ同調をしているというのに、それに対し正反対のありかたをしようなどというのは、狂わないか。

そしてこういう不満を、あわや(というよりも普通に)知り合いに見えるというところで垂れるのは、その自分が気に食わないものの陰を落としているようで、とてもなさけなくはずかしい。けれどまだわからないから、これをいくしかない。

 

時を同じくして、やりたいことがわからなくなる。定期をなくし絶望と思ったらあった今日のように、またふとしたところで自分の過去に気付くことが以外にもあっさりなされるような展開を、なんとなく望む弱さが見えている。まじまじと。