raingoesup

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日記

あまりにも外れないように保っている。辿ってきた軌跡も向かおうとする軌跡も違いすぎるのはわかった。数の暴力で間違ったものを浴びせられるのは当然気に食わないわけだ。欲をいうなら、正気のうちにそれを飲み込んで場所そのものを変えてしまえるような人間に僕はなりたいけれど、いささか余裕がない生活が底を見ない現状にとっては過重なものだろう。