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朝は昨日と同じ。向き合おうとしてそのふりをかろうじてしたぐらい。結局何もできてない。自分のずれと無力を感じる。その過程でとても気分が悪くなってしまって、一日ずっと調子は出なかったということを先に述べておく。学校へ行って先生と話す。いつか聞いたのと大部分はオーバーラップしている世間話が大半だった。まあまあ。昼飯どきはなんとなく近寄りたくない話題で盛り上がっていたので、ひっそり食べてすぐ部屋の奥へ戻った。昨日届いた新譜を聴く。授業へ行く。問題ない。少し空白があってまた授業。30分で終わった。問題ない。少し作業して、帰る前に同期と少し話す。問題はないと思う。マックに寄って江口を購入する。何故かあの鳴る機械を渡されて長い時間待たされたけれど、問題はなかったと思います。帰ってきて食べて、さらにチュロッキーと、自分が買ってきた京都のお土産の菓子を食べる。なんだか負荷を無理矢理押しのけたい気分だった。予定より30分早くバイトに入る。座っていた。2時間経過。特に問題はないと思うのだけれど、それにしてはどうもお酒が入ってきすぎな気がする。不穏を振り払いたいな。どうやるのか、忘れたか元々知らないかで、わからない。今日の朝起きたときの状態でいいんだよ、っていちいち付け加えてしまうところが、自分が他人のせいにしていて、嫌になるんだよ。まったく。問題だ。明日早く起きたら楽しいだろうな、とも思わない。なんにもならない。

あればこそ

起きる。目覚ましをかけていなかったが、丁度想定していた時間だった。朝から耳を塞ぐ。学校着く。タンメン買って食べた。新しいことをやる。まあまあ。知らない人を迎えて、送り出すまでした。その点については問題なかったので、良いことだったろう。話しやすい人だったことが貢献している。先輩の扱いや、先輩を前にした局面での振る舞いは、雑を極めていた。やや。それが終わった後は作業。プログラムを解読する傍ら、開発環境を整えるなどした。visual studio code 大好き。ダークテーマ大好き。後輩と話す。問題ない。ライン聞いとこうかと思ったけれど、理由が薄い気がしてやめた。次機会があったらやっぱり聞くと思う。帰った。

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というわけで明日から1週間東京でよくわからないことをして過ごすんだけれども、実感がとても薄い。想像力の欠如。今日ももう少し外出などしていれば、例えば電車の中の空気感などがインプットされたりして、少しでも具体的なイメージに繋がったのかもしれない。しかしながら実際は、・・・。

途中でおもむろに煙草を吸いに行って気持ちを切り替えたのは良かったと思う。それで流れができて、なんとか及第点の用意はできた。

明日はコンタクト洗浄液、眼鏡、服、ケータイあたりを忘れないように。あとはちゃんと起きて、新幹線に遅れないこと。

そうだよ。とりあえずは最悪の事態を回避することが大切なんだ。一つ一つ拾って。ちゃんと向き合ってれば、そのうち引き寄せられる。

そうだなあ。やばいやばい。大人の形状をかろうじて保たないと。擬態であったとしても。擬態には、お酒や煙草が案外役に立つような気がしているけれど、これは詐欺か?

まだ実感は湧かない。なんとなく焦りだけはじわじわとチャージされている感覚がある。これだけは具体的なイメージがなくともやってくるんですね。今はまだ問題にならないけれど明日の朝になったら、というレベル。

定めた就寝時刻が迫っているので書きたかったことを思い出して書きたかったんだけれども、うまく思い出すことはできない。ここ半年ぐらいで覚えてきた人間としてのふるまいを実践する応用編がこれなのかな?というようなことを考えていたと思う。

やっていきましょう。

4:33

旅の準備をしないといけないんだが、動けてない。まあいいか。まだ明日もあるし。

昨日は出力安定してて良かった。それだけ。上手く行って嬉しかったと思う。なんだっけ?良いって嬉しいって。これからまた良く分からない困難や面倒があるわけじゃん。それ以外ないじゃん。

嬉しいのは、多分そこに連続性があって、上手く行ったことが役に立つ、次同じようなことがあっても大丈夫だと思えるからでしょうね。けれど同じことばっかりじゃないし自分はすぐやり方を忘れてしまうんだなあ。だから、今現在の、忘れてしまったときに対して、嬉しかったことが寄与する救いというのは基本的に無いのだ。したがって、今僕はそれに頼るような方向性を考えるべきではなくて、また新しい気持ちを起こしてやらないといけない。今を更新していかないといけない。動き出すのは、多分嬉しいことだよ。

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朝早く起きて業務に備える。よい。業務中、何かと先輩が大丈夫?と言ってくる。普通にしてるだけなのだが。曰く、「人と喋るの苦手なんやろ?」と。僕が何かの機会に喋るのが苦手だと言ったことを覚えていたらしい。「これくらいは大丈夫ですよ」と言っておきます。先輩のほうがいつも研究発表が的を得ておらず喋れてないだろ、普段も意味わかんないことばっか言っているし。喋れてるつもりになってるだけの奴には言われたくない、などと思ってしまうけど、こんなので調子を狂わせてはいけない。平常を保ち、先輩とも積極的にコミュニケーションをとる。まあまあ。そうですよ。それも真理ですよ。こうやって要領を得ない文章を今も綴っているわけだし。自分の行動とそれに対する人の受け取り方について今一度思い巡らした。先輩とどっちがとか、考えないほうがよいし、考えなくていい。はい、私コミュ障だし頭悪いです。それを理解した上で今は色々工夫してやっている。

そんなこともあったが、今日の業務はよくやっていたと思うし、全体で見るとプラスという評価を下せる。担当生徒への説明も良かったし、先輩(さっきとは別の、良い個体)に助けを求められたときも迅速に対応できた。

業務の後、急いで発表資料を作る。これも上手くまとまった。結局ゼミでは時間がなくて自分の発表は延期となった。前者の先輩のせいだったりするけど、これ以上別に批判しない。明日はわが身とも言えなくもないですし、批判するというのは基本的にしんどいことです。やっていきましょう。

バイトも勢いで乗り切る。というと印象が悪くなるが、これも納得のいく範囲で乗り切ったという意味です。疲れた。

明日も同じくらいの出力が出せればいいな。ここを乗り切れば、来週は一週間別の場所に行くことになっていたりする。すっきりと旅立てたら。

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年金事務所行って手続きした後、学校。作業。のちに授業。競技ルールの勉強。作業。同じグループ内の作業を雑談半分に手伝ったが、それによって少し時間が圧迫された気がする。いやまあ、あの状態でどこまで進んだかわからないし、手伝わなかったとしても進捗に大差は無いかもしれない。そんな感じで夜。一昨日買ったアメリカンスピリットメンソールウルトラライトを試した。思ったより強いハッカ感。それから煙の出方が快活な気がする。これは新しいからか?因みに前のは5月頃買って一昨日まで吸い続けていたから、古くなって状態悪化していたのかもしれないね。

なんとなくたまに煙草をやっているのは、やるせなさを受け入れ無理矢理大人になったことを自己暗示する儀式みたいなものです。いちいちに身体を傷付けて馬鹿みたいだけれど、自分にはこれくらい分かりやすいものが望ましい。こうして流れを作ってやってやっと、失敗したとしても成功したとしても黙って受け入れられる、即座に受け入れざるを得ないという雰囲気が出来上がる。ほんとか?知らないけど、とりあえず今はその空気になっている。

なかったとき

冷静に考えて、脳がなかったときのことをどう捉えたらいいんだろうという問題がある。あの長い時間が自分を構成していて、普通な顔して歩けているの?

 

それはそうと、明日は朝一で年金事務所に電話して、それが終わったら早めに学校へ行く。今日聞きそびれたことをそれとなく聞く。競技を理解する。準備する。代講の話をしにいく。ゼミの発表準備をする。