raingoesup

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昨日の勢いで研究室に行って色々話す。話すこと主体の日となった。

基本的に調子は良くない。裏目に出たというか、思い通りに行かなかったときのものごとの様子に、すごくにらみつけられるような気がするのだけれど、実際のところほとんどは考えすぎである。みんなそんなにおれのことはどうでもよくて、各自一番いいと思う行動をとってるだけだったりする。そういうことがわからないのだ。

わかったとしたら、楽なものだ。なんせ、必要以上に頑張る必要や原因がなくなってくる。にらみつけられていると感じることがなければ、やることは、ただ今からするべきことの、にらみつけられたほうとは別の方向のことをやればいいだけである。

理性的な落ち着きも、神秘的な落ち着きもどちらもなくて、まともに生きられていないのを感じる。