raingoesup

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寒い。身体が悪くなって、体裁が整わないけれど、整っていないのを見せたのは結果的にどうでもいい会社ぐらいなので、全然いい。そのくらいの価値の見切りは呼吸するように行えるのが、健康というものだ。

ぎりぎりで体裁を整えて臨めば、本当に意識するべき場面は余裕だった。寸前の仕上げがなければここまではできなかったろう。改善点としては、ネタがあるのに喉元に認識するのに、何故か出さないという現象が起こっていたことですかね。まあ言わないでも十分だという判断なのだろうけど、それは今までの問題だった、必要以上に悪く見積もって意識が泥になり行動に踏み出せないということと構造的には同じものなので不吉さを感じる。そう認識して、感じる必要も大してないと今思ったが。不吉さは振り払えたので、現実的に捉えなおすと、やっぱりそれは想像で可能性を狭めているということだから、相手の言ったことにはなるべく必要十分の量で答えたいですよね。なるべく。そういう心がけが、行動と思考の乖離を狭めて、不安や後悔を起こすのを防止するのだと思うから。