大丈夫になりたくて文章を書いています。しかしそんなことあるか？あるといえばあるのだけれど、確実なものでも何でもない。
仕事。引きこもって脳が腐るような休日を過ごしたからか、はたまたそれとは関係なくなのかは知らないが、殊更に無能や、人としての未熟や、気づかいのなさなど、そういうものを浮かべさせられる。向いていない、いつ辞めようか、辞められるのか、他に行くところなどあるのか、大学院に行ってまで何を、などの情念が湧き続けるのを止められない。
もう少し丁寧に、真面目に、人に頼らずに生きたら、違う風に見えてくるとも思う。正直今、本当に目標と言えるものはない。なんとなく無理矢理あることにしているものを除けば。
どうする。明日からどうする。まあ会社行く。まあ、能力を上げて虚無感を払拭するか、精神を何かしらいじって気にならないようにするか、ぐらいの雑な分類が思い浮かべられる。両方やりたいけど、それが何という人が邪魔をしてくる。ちゃんとしたいのか、どうでもいいのか。精神も能力もそのまま、どうにでもなれと言うのか。
まあそういう人は放っておけばいい。今はその人はいない。
能力を上げるためにはなんだ、やっぱこのまま何の工夫もなくではおそらく上手くいかないだろうから、工夫が必要。とりあえずアウトプット大全とか、なんかその辺の持ってる本をとりあえず引っ張り出して眺めて、頼りなかったら何か買おう。まあこういうのはそんなつまんないことでもないので、適当に面白がりながらやればいいわよ。
誰？
精神のほうもそんなところかな。正直今自分の中にはどうにかできるものが残っていないからこういう感じになっている、かもしれない。
ここで根本的な無気力の人も現われる。
いや、現われてはいけなかったかもしれない。どうしようもない。あーあ。とりあえずお酒飲んでちょっとだけ楽しい気持ちになるかもしれないようなことをして、寝る。睡眠は大切だから、の人。
