raingoesup

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2020-12-2

朝。どんな気持ちだったか忘れた。電車。間に合わなくて中央付近の車両に乗ったらやっぱ人多い、と次の駅でもう一個端寄りの車両に変えたら、うるさい高校生の集団(見たことあるやつ)がいて、外れの気持ちになった。その次の駅で降りていったのでよかったが、どうやら別の人が定位置にしているっぽいところっぽくあった。会社。内容は悪くなかったし、悪くないコメントも頂けていたのでよかった。電話で、帰ってくることのない人のことを帰ってくると言ってしまう失敗をした。謝らないといけなくなるかなあ、と思っていたけれど、曖昧に消えていったので、謝らなくてよかった。その帰ってくるか帰ってこないかの人の心象がどうかということを除けば、今の気持ちとかとしては、よかった。未来に不安要素が見えていないということは、気持ちとしてよいので、それだけを見て生きるなら、それが最高。これで何が分かるっていうのだろう。不安なこととしては、資格試験の申込期間に入って、しかしまだあまり万全ではないので、できるだけ後に受験したいのだが、会場の都合とかでいつまでくらいいけそうなのかわからないこと。どういう振る舞いをすれば安全な範囲に入るのかが全く分からず、安全をとるなら多少早めでも今予約できる範囲の日程でとるのだが。まあ、たかだか数日ですべて今後も、未来の分も埋まり切ってしまうということはありえないだろうから、今日のところは、頼む。人生で大切なこととか、長期的なことが何も考えられない。そういう脳が欠如していることを暴かれるのも、常々不安。なんも言われないとしても、なんかいつかどこかから刺されそうな気がするから。まあ、基本はその日暮らしみたいなもんやて。それができてる間は、自分にしては上出来。本当によ。