raingoesup

「」

心をしずかに

自分を騙してなんとかやっている風にしているうちに、少しずつ静かに死んでいっている。死んでいっていることを、生きているという風にいうのは難しいところがあります。贅沢な悩みですが、そういうことじゃないとも思いませんか。

生きているとか死んでいるとかいうと、やはり病んでいる感じがしているのですが、どうにかこれをもっと普通のこととして話しているような感じにできないものかと思う。そういうことのやり方があるのなら知りたい。書いた先から自分でダメージを受けるようなのも気にくわないので。

今日も歩いて、座って、気持ち悪くなりながらも色々考えました。足りない頭で。やはりその方面に希望を抱くのは間違っている、と知らない背中から出てきた瘴気にやられつつ、本当にそうだなと思ったりもした。

 

何かを作ることを習慣にしたい。そこに少しでも何かがある、というのを、本当に何もない状態から考えてそのように思い至りました。もういくらかの実感を伴って思い出すために、足りない形ですが書きました。書いた先から自分でダメージを受けました。さようなら。まあやっていきましょう。