やっている場合か？とも思うけれども一応。自己をやっていくこと以上に大事なことがあるだろうか。完全に崩壊してしまえばそれで終わりなのだから、多少は許されたいというか。／まず頭に浮かぶのは仕事の進捗の悪さ。やはりだめだったという感じか。全く何も進んでいないわけではないのだが、ちょっと許容できる範囲ではないかな。許容できないなら誰がどうなる？責任の範囲もいまいちよくわからないが。／朝方はしばらくして打ち合わせするという連絡がきて緊張感が走り、また魂がそんな形でもなかったので着替えたりしながら引き上げていった。結局打ち合わせは相手方の時間の都合で延期になった。おそらく明日するんだろう。／明日。どうも自分の状態が一番悪い時のパターンになってしまっているように思う。これってどうやって回避したものだろうね。まあ感情無くしてやっていくかあ。できるかな。まあやるしかないのであればできるできないとか考えなくて済むので、ひとまずはそのような形で。／どうにも、仕事をボコボコと殴るようなイメージ。たまにそれでなんかが出てくるのを、適当に殴って様子を見て、いやだめだったか、としているような、そんなイメージになってくる。あるいは、やる気なく漕ぐペダルに対しいつも空転するギアが、たまにかみ合ってたまたま進むというような。それくらい曖昧な感触の元に生計をゆだねている。おかしいよな。／とりあえずやっていく。大丈夫。感情をなくせばどうにかなる。こういうとき恐れ過ぎて行動をやめたりすると、本当に最悪になっていってしまうのを自分は覚えている。ともすれば、そのラインだけは守っていきたい。適当でいいので。そんなところです。
