raingoesup

「」

変質

どうにも調子が上がらない。当然という感じもする。まあ、少しだけ解決したこともあるから、この状態の上でまた社会に出ていくことにより、やっともう少し良くなっていく流れが作れるのかもしれない。流れとかいうのは最近野球をよく見ていたからそんな風なことを唱えるのだと思うけど、いやはや怪しい概念が体の中に入り込んだもんだ。元からだったか?わからない。今は久々にオートを試しているところだけれども、それを表出させようというところにうまくいっていないのが垣間見える。

過去と同じことを追おうとするけれど、軒並み上手くいくことは無い。例えばお酒を飲んで気持ちよくなった状態で片付けをするとか。そもそも何かを摂取しながら気持ちよくなった状態で過ごすこと自体が何だかそんな感じ。すぐになくなってしまうので、摂取量だけが増えていく。行為自体ではなくて、それが新しい刺激としてあったから、良い作用を及ぼしただけのことなのかもしれない。

今日は考課と部屋の片づけをしたいところだったが何も能率が上がらなくて、夕方頃にはお酒を飲んでだらだらしていたら眠くなって寝てしまって、それで起きたら頭が痛くて部屋はグチャグチャ何も終わっていないという、おおよそ充実とは程遠そうな景観になっていた。それでもまあ気にしようとは思わない。散歩行って精神が良くなるかしら、というのをやって、それなりの効果はあったような気がしていて、でもやはり状態はよくないような。

まあさっき流れということも言った通り、最悪にならないために最低限のことだけはやっておきたい。