raingoesup

「」

2023/05/29

昨日から引き続いて調子は良くない。10年前の感じに戻ったようだ。人の話を聞いているようで数字が出たら何も聞いていないし、あらゆるイレギュラーな会話が億劫で何もできない。食堂で残高が切れていて何も言わずにトレーを置いて立ち去って戻ってきて一応は「はい」という感じで終わったけれどあれでよかったのか。普通は一声かけるとかするだろうに。まあ「はい」という感じで終わったことだけを見ていくしかない。決めていたこととは言えだらだらと工数の集計作業をしたり、半端な知識でいちゃもんをつけにいくことをしたりしていたら終わった。いちゃもんをつけにいく方はそれなりに上手く言った部分もあるが、やや時間使いすぎ。あらかじめ決めていた時刻に退いたら疲労感は薄かったし、帰りの電車で新たな学びができたのは良かったけれど、雨の中帰ってきて色々見聞きしていたらちょっとあまりにもな気持ちになった。一応の自分を納得させるだけの動きはして、けれどもそれで疲れてしまって結局何も。動けなくなっているだけの時間がかなり無駄だと思う。

風景を見る時間、環境音を聞く時間をどれくらいとればいいのかわからない。電車の中ずっとイヤホンをしている状態があまり良くないのは経験的に知っているけれども、もう少し文化的な比率があってもいいと思う。

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色々とまっとうに考えるべき時なのかもしれないと考えるけれども、一方で何一つまっとうでないことすらも考えられない状態にいる。どうするか?もう少し状態が良くなるのを、何日もかけて待つべきだろうか。まあそのようなことしか思いつかない。詰んでいるかもしれない。思考が詰んでいく感覚。まあ最悪かもしれないができることをやっていく。何もわからないけれども試せることが幸福。ほんまか?それじゃないかなと思うことを避けてそれかなと思うことをやる。ほんの少しその傾向を持つだけでいいとしたら?だらだらと起きていることをそれくらいのことで何割か損なうことができたら。