最後の夏季休暇。なんとなくそれなりに充実させるぞという気持ちだったが、思いのほか何もできなかった。
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10時半くらいまで寝ていた。配置換えして、ベッドに寝転がったまま朝日を顔に受けることができるようになり、それで目が覚めればと思い、やっていたが、少し日焼けしたような感覚が残るだけだった。
必要もそれほどないのに、会社のチャットを眺めてしまう。そのたびに現実に引き戻されるような、思い出すような感覚。
新しいコーヒーとか試したり、良いこともあるのだけれど、結局は何もできない焦燥でじたばたとしていただけだったようにも思う。
だらだらとアニメを見たりして過ごしていると、本当に忘れそうになってしまう。なーんか怖いぞ。
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それでもどうにか整いそうな気配も見える。とりあえず、仕事を楽しみだと思うようにしたい。これはさっき降って湧いて出た（そんな日本語はないように思うが）言葉。結局、何事も楽しんで取り組まないと、だめな気がする。自分の場合は。
そう、まともなモチベーションを持ち合わせていないのだから、その分のエネルギーをどこかで補わないと、とてもじゃないがやっていけない。それは、なんとなく、学生時代でさえそうであったのだから、必要な絶対量の違う今はなおさらそうなってきても、不自然ではないように思う。ただそのままに、だるいと思ってしまったら多分、終わってしまうから。どんな局面でも、自分の中では、楽しむことを第一に考えるのが、このどうしようもない人間をコントロールするための、ほとんど必須条件なんだ、と思ってみる。
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少なくとも今日のことは、昨日決めた程度のことができなかったというだけ。昨日の自分が存在しなければ別に気にするすることでもない。そうか？
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そんなこんなしていたら、現実的な問題を思い出した。そうだなあ、明日時間があったら寄って、どうにか解決できないかな。明日。明日です。明日でいいんです。19時くらいには会社を出て、...。って、なんかこれもいまいち現実感のない想像でよくわからなくなってしまう。
停滞をなくすためにはどうすればいいか？現実感とか面倒なことを言っているんじゃなくて、淡々と、今決めたことを決めた通りにやればいいのかもしれない。臨機応変を勘違いせずにいるにはどうしたらいいんだろう。なんかこのあたりの考え方が、自分は狂っているような気がしなくもない。まあいいか。考えれないことを考えようとしても、幸せになれないんじゃないか？知らないけど。
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なんとなくだが、何かの拍子で壊れてしまうことがあるかもしれないな、と見えてしまう。過去の自分の行動のせいで、、ちゃんとし続ける未来よりも、どこかで諦めて投げ出してしまう未来のほうが、鮮明に見えてしまう。そう、こういう負荷のかかり方はだめなやつだ、というように。
じゃあどうするか、という視点に立ってみると、こういう負荷のかかり方を避ける、というのが一番安全な気がする。そんなことができるのだろうか。
そのために必要なことって何か？他人から見た自分を変えるか、自分の考え方を変えるか。後者を変えることにより、前者も変えるか。うーん、わからんな。
思いつくことといえば、通院とかか。最近は腹の調子はそれほど悪くないけれど、頭痛は相変わらず続いているし、精神もこんなだから。行くか？行くか？うーん。
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少なくとも、ある程度の量の文章を書き残しながら思考をするというのは、今の局面でそんなに間違っているとは思わない。
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さっき風呂を洗いながら、精神科医にこのブログを見せるというような想像をした。別に楽しくはなかったかな。特に何も思わなかった。これはなんだ、何の意味もないうわごとのの例か？会話することを覚えた小学校か中学校か高校か大学の時分の自分のわけのわからない発言か？
というように、何の意味もない発言からも、意味のありそうなことが湧き出てくるということはあるようだ。まあ、何の意味もないという一点だけに依ったものであるから、今後も何か出てくるということはおそらくあまりないのだろうけど。
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意味のないことを意味があるといって意味のないことで上塗りしながら、今日も終わっていく。12時には寝て、明日も会社に行く。そう、なんかのバランスが整えば、その行為がちゃんと楽しいと思えて、その状態がキープできるような気がして、今はそれを慎重に探っているようなところがある。足りない頭で足りないまま考えてみるその条件。とりあえずは、負の感情に支配されないこと。それは条件というべきなのか、達成された状態とみるのかよくわからないが、シナリオとして、そうやって崩れていくことが想定されるので、まあ挙げてもいいと思う。それから、.........。いや、何も解像度が上がらない。まあわからないことなんだろう。わかりそうで、わかればかなり都合が良くなるんだけれどなあ。誰か知っていたら教えてほしい。そんなところです。
